先週土曜日、大西さんと小棚木さんが母校に来て下さって、終演後に本公演の話。
まだチケットを買っていなかったので大西さんに手配して頂く事に。
「このコンサート、3ばかりだよね。」と云う話で盛り上がっていた。先ず
2023年11月30日19時開演
出演者は頭記の3人。
会場∶豊中市立文化芸術センター小ホール
曲目
作曲∶カミーユ・サン=サーンス(1835〜1921)
ピアノ三重奏曲第1番ヘ長調Op.18
ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第1番ニ短調Op.75
15分休憩
ピアノ三重奏曲第2番ホ短調Op.92
と云う訳で3曲構成のコンサート。フランスの
作品は、以前は馴染み難かった。エスプリ
の強烈な作品は、兎に角苦手。その中で
サン=サーンスは以前から例外扱いであった。
フランスのモーツァルトと呼ばれた早熟な
天才でありながら長寿で、マドレーヌ教会
のオルガン奏者として活躍した。その経験
がベースとなって代表作、交響曲第3番が
作曲された。一つの捉え方ではあるが、
音楽家によっては今夜のヴァイオリンソナタ第1番は
交響曲第3番の室内楽版である、とする説も。
ピアノトリオ1番は1864年、20代の作品であり、
皮肉屋は前面には出ておらず第1楽章など
爽やかなヘ長調。しかし弾き手は大変。
サン=サーンスはサラサーテとデュオ
を組んでピアニストとしても活躍した。
それが分かる。20代にして交響曲を志向する
4楽章。
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