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2023年09月18日18:58

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第3回 神崎正子・青木つくし ジョイントコンサート

・中田喜直作曲の歌曲
・ヴォルフ:「イタリア歌の本」から
・ピアノ三重奏による映画音楽・ミュージカル曲
・メンデルスゾーン作曲の歌曲・二重唱
・メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲第1番

ソプラノ:青木つくし、大塚絢子
ピアノ:神崎正子、山本佳代子
ヴァイオリン:加来洋子
チェロ:関原弘二

2023年9月18日(月)、ウェルとばた中ホール

北九州で活動されているピアニストとソプラノ歌手によるジョイントコンサートで、奥方がチケットを持っていたのに同行。昨年も聴いたのですが、硬軟取り混ぜたプログラムで楽しめました。

予定していた出演者(バリトン)が急遽出られなくなり、一週間前にソプラノの大塚さんが交替出演を引き受けられたとのことで、配られたプログラムがいくつか組み替えられていました。大変だったでしょう。

でも、演奏会はとてもよかった。声楽はソプラノ2人になったわけですが、端的に言えば青木さんは性格的、大塚さんは正統派と二人の声質がかなり違っていて、それぞれの個性が生かされた選曲になっていました。ピアノは、神崎さんがピアノ三重奏、山本さんが声楽の伴奏という分担。後半は器楽を含めてメンデルスゾーンの作品で統一されていたのも面白い。

ピアノ三重奏は、前半のポピュラー曲が「私のお気に入り」、「魅惑のワルツ」、「アマポーラ」だったんですが、なかなか難しそうなアレンジで、こりゃみっちには無理f^^;。関原さんはイケオジスタイルで、楽しそうに弾いてましたねー。ヴァイオリン、ピアノとの息もよく合っていました。

後半のメンデルスゾーンは、約30分かかる長い曲ですが最後まで集中して聴けました。この曲はチェロの見せ場がけっこうあり、そこはさすがの演奏。こういう本格的な室内楽が聴けるのもありがたい。アンコールは、ピアノ三重奏をバックに青木さんがイングランド民謡を歌うという趣向でした。神崎さんのお話では、あと5年分は演奏の計画があるとのことで、これは来年も楽しみ。
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