mixiユーザー(id:12410478)

2023年03月22日12:48

208 view

袴田事件、検察、再び。公証人についての補足説明

■「安心しな、もう大丈夫」=袴田巌さんに姉ひで子さん―拍手と歓声、弁護団涙
(時事通信社 - 03月21日 07:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7344638

昨日、「冤罪をでっちあげて出世すれば、年収一億も夢ではない。」と、皮肉を書きました。「みんなの日記」にも取り上げられましたが、真面目に読んで「皮肉だ」とわかる人が少なかったようです。「イイネ!」が非常に少なかったです。表面しか読まれていないのですね。そんなもんでしょうから、どうでもいいです。しかし、世間一般の読解力が落ちてきた感じがします。

そこで、昨日のコメント欄に書いたことを敷衍して説明します。
なぜ、検察はメンツを守るために再審を妨害したりするのでしょうか。検察上層部や法務省の鼻息を伺うからです。
企業の相談役にヤメ検がつくのもひどい話ですが、世間にあまり知られていない、公証人という利権もあります。そして、その任命権は法務省が握っています。

私の主張はシンプルです。

「公証人は、法務省および日弁連の推薦者から、くじ引きにせよ。そして、転勤させよ。」

公証人問題について、次のサイトがまとまっています。
https://gendai.media/articles/-/55446
https://dot.asahi.com/wa/2012092600430.html?page=1

自分のことではないのですが、家事問題で苦しむ人のために公証人さんを探したことがあります。その公証人さんには、大変、親切にしていただきました。結局、幼馴染の弁護士に紹介していただいた弁護士さんを通じて公正証書を作って解決したのですが、上に書いてあることは本当です。ほとんど仕事もせずにプラプラしていて、年収、二千万円です。ただし、公証役場といっても、日本橋や八重洲やサンシャインもあれば、秩父や東松山もあります。いいところに行かないと身入りはよくありません。

公証人は、長い実務経験を持ったものから、法務大臣が任命します。
法曹あるいはそれに準じる長い経験を持つ人は、裁判官、検事だけではありません。弁護士もそうですし、裁判所書記官から簡裁判事になった人(非法曹資格者)もいます。それに対して、公証人は500人。おいしい場所はそのうち一部でしょう。法曹三者(裁判官、検事、弁護士)に限定してもその数は、46000人。長い経験を持つと認められる人はその十分の一としても、狭き門です。
法務大臣の任命というのは、事実上、法務省の任命です。
だから、おいしい思いをしたければ、法務省のご機嫌を取るしかありません。

そこで、気が付きました。
へき地の公証役場と良い場所の公証役場は、同格です。地裁と高裁のような関係ではなく、へき地で作ったものも東京八重洲口で作ったものも、同じ効力です。秩父の公正証書が東京八重洲口で無効とされることなどありえません。
しかも、遺言書の作成や定款の認証などがメインで、よほどのことがない限り、揉めないそうです。(過去に揉めたのは、末期がん患者の病床まで公証人が出張して作成した遺言書の任意性を争ったなどの特殊なケースだとか)
ということは、どこに高裁の裁判長判事のような大物を配置しようが関係がないということになります。

希望者からくじ引きをして決め、異動させる。あるいは、収入に1000万円など上限を設ける。

そもそも、くじ引きの対象となる人は、
法務省、日弁連が半数ずつ推薦するべきです。
そうしないと、法務省の権限が強くなるだけです。
10 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2023年03月>
日 月 火 水 木 金 土
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031