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2023年03月18日23:21

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貴景勝休場、「上位不在」の場所を盛り上げるのは誰だ。

■元関脇・豊ノ島「引退後の悩み」とは? 丸山茂樹「ちょっと体の大きいラッパーみたいだもん」
(TOKYO FM + - 03月18日 06:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=257&from=diary&id=7341262
大相撲三月場所七日目、大関貴景勝が「左膝内側半月板損傷」の診断書と共に協会に休場届を提出、ついに今日から休場となりました。三日目の正代戦で2勝目を挙げた後に左脚を気にするジェスチャーを見せていましたが、その後の一番では黒星、白星、黒星と連勝も連敗もなく黒星と白星が交互に並び、白星の一番でも傷めた左足の影響が残り、千秋楽まで土俵を務められるのか懸念されていましたが、治療期間が明記されず「加療中」とされ、また、貴景勝本人からの申し出があったとの報道もあり、今後の成り行きが気になるところでしょう。
八角理事長(第61代横綱北勝海)は、「怪我を治して、次の場所に万全の体勢で出られるようにして欲しい。怪我をしたのは仕方ない、ではなく、怪我をしない身体を作って欲しい。横綱になったら、もっと苦しくなるんだから」とコメント、昭和以降初と言う横綱、大関陣不在の場所となったことを受け、「親方衆が頑張って指導して横綱、大関を育てなければいけない」とした上で、それは数年先を見据えてのことかと言う問いには「今すぐです。三役は大関に一番近い。それから2、3年後には新入幕もいる」と、新入幕の3人に期待を寄せました。
具体的には「巡業ではみんなで指導できる。それは伝統ですから。」と、協会が一致団結して横綱、大関を育てることに期待を示しました。今場所の力士には「気力を出して内容的にはいい相撲を取っている。その中で突き抜ける人が出てきて欲しい」と期待を示しましたが、大関候補として期待される力士の伸び悩みもあり、案外続くのではと感じます。
さて、賜杯レースに目を移すと、全勝同士の一番として西前頭五枚目の翠富士と西前頭七枚目高安が対戦、翠富士が高安を突き落としに仕留め、全勝で並走していた小結大栄翔が小結若元春の突き落としに屈し、翠富士が唯一の全勝で単独トップに立ちました。
身長171cm、体重117kgは幕内力士で最も背が低く体重も軽い小兵(関取衆では、その上に身長167cm、体重102kgの十両炎鵬がいる)翠富士の今場所の土俵について、八角理事長は「今場所が楽しみ。勢いがあるうちに連勝を伸ばしたいだろう。小さい力士に夢を与えている。小さくても出来る、という目標になれる」と高く評価。それを裏付ける展開で、今日の高安戦を制しました。立ち合い、高安の強烈なかち上げを見せるも動じず、高安の押しに低い姿勢で下からあてがい、突っ張る高安が伸ばした左腕の付け根を右から強烈に突いて高安バッタリ、突き落としで勝負あり。八角理事長曰く、「かち上げられて押されても押し返した。それで高安の足が揃ってしまった。だから、往なしが効く」と言うのがその勝因で、「小さくても押し返す気力がいい。押されて当たり前、ではなく押し返す。体が覚える」と付け加えていましたが、果たして、横綱も大関も不在の賜杯レースの主役は誰になりますやら。注目が続きます。
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