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2023年02月14日08:12

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フリーランスと言っても、法的に雇用である場合が多い。

■フリーランスのトラブル相談が急増 「110番」開始2年で1万件超
(朝日新聞デジタル - 02月13日 12:06)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=7298988

まずは、雇用か請負か。
契約書に書いてあると思う人もいるでしょうが、契約書が現実と乖離していたら、当然、現実が優先されます。

雇用とは、
1 品物の引き渡しではなく、時間に対して給与が支払われる。
2 指揮命令を受ける
3 自己所有の機材ではなく、機材の提供が行われる。
4 下請けの使用が認められない。

そうでないのが、請負。請負の典型は大工さんです。
「家が完成しなくても、一か月頑張ったからその分の日当払え。」これは通用しません。
(施主が)「ほぞ組を、蟻継ぎにせよ。今のはゆるいからやり直せ」これも、要望ならともかく指揮命令としては、ありません。
施主が大工道具一式用意したなど、聞いたことがありません。
現場を見に行ったら、親方ではなく茶髪の兄ちゃんが作業していても、文句は言えません。

そこから考えると、たとえ、フリーであっても、
非常勤の医師や大学の非常勤講師、予備校講師、派遣看護師、建設や内装などの一人親方、セブンイレブンやデニーズのアルバイト…は、労働者だということがわかります。いわゆる「派遣」のほとんどがそうです。

だから、ユニオンに加入して保護されるべきです。
「フリー」「派遣」というと、それだけで権利がないように思う人がいますが、大まちがいもいいところです。
大きな違いは、三年ルールなど雇用期間です。

ぼくは、ユニオンと弁護士が、日本の弱者にとっての最後の砦だと思います。
検事はもちろん裁判官も労働問題に関しては、政府の味方だったりして、機会があったら書きますが証拠採用が話にならないほどおかしかったりします。

それにしてもなぜ、ユニオンと弁護士が信用でき、他が信用できないのでしょう。属している組織と個人の利害関係が違うからです。私は共産党は支持しませんが、共産系の弁護士は雇用問題で頑張っていると思います。
政府のいい子ちゃんになった方が出世できる立場と、何かを勝ち取ることがステータスになるということの違いです。

だからこそ、一党独裁はまずい。現に統一協会という、反日変態カルトも自民党政権だからこそ見逃されてきたではないですか。

だからこそ、イデオロギーの差というより、見張るシステムがあるかどうかでいい政治が行われるか否かが決まるでしょう。だから、将来、自民ではなくX党が政権担当になっても、中抜きや癒着は続くでしょう。マスコミが健全化しない限りです。その点では、政党によって大きな差がないといえるかもしれまん。

だが、たった一つ経済政策だけが違います。しかも、いわゆる「右」「左」という問題ではありませんし、政党で切ることもできません。MMT支持かそうでないかという問題です。
私はMMT支持です。だから、高度成長のころは自民党には一定の評価は上げられました。
これからも赤字国債発行を恐れてはいけません。そして、福祉に金を出すべきです。
https://diamond.jp/articles/-/230685

戦後の混乱期に大変なインフレが起きましたが、だからこそ多くの人が救われました。餓死者が大量に発生しても、インフレが起きない方がよかったとは、到底、思えません。そうしたプラス面を研究するべきです。
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