■キリンビバレッジに措置命令=「100%メロン」実際は2%―消費者庁
(時事通信社 - 09月06日 17:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=7100588
消費者庁が「ジュースの商品パッケージに不当表示があった」としてキリンビバレッジ(東京都)に対し、景品表示法違反(優良誤認)で再発防止などを求める措置命令を出した、ですか。その対象となったのがミックスジュース「トロピカーナ 100% まるごと果実感 メロンテイスト」で、一昨年6月から今年の4月まで使用されていた商品パッケージに「100% MELON TASTE」や「厳選マスクメロン」などと表示し、あたかも原材料のほとんどがメロン果汁であるかのようなパッケージだったようですが、実際はぶどうやりんご、バナナの果汁が約98%でメロン果汁は2%ほどだったというのが記事が報じる詳細で、キリンビバレッジともあろうメジャーなソフトドリンクメーカーが、ずいぶん「とんでもない」ものを作って販売していたものだと思います。
さて、品質表示としては、複数種の果実を原料としたものでも、果汁100%であれば「ジュース」であり、その配合の割合を具体的に表示する必要はないようで、「ジュース」としての条件に適合していたので、メロン果汁が2%でも「メロン味」が再現できればよかったということかもしれません。
ミックスジュースだと、時に何のジュースかわからないような味わいのものがあり、私は、メロンをさほど食わないからかこの商品を買って飲んだことはなく、その配合で立派に「メロンジュース」になっていたと思える物かどうかはわからないのですが、「ジュース」たる条件を満たせば安い原材料でそれっぽい物を作れるとか“何でもできる”のが“現実”なんでしょうね。
余談ですが、記事の前段で「メロン味の「トロピカーナ」に100%と表示していたが、実際に含まれていた果汁は約2%だった。」とありますが、果汁2%では「ジュース」とは表示できませんけれど。
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