■道の駅の「盗難防止ポスター」が斬新すぎると話題に じつは効果抜群だった…
(Sirabee - 02月09日 05:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=202&from=diary&id=6843977
犯人は、捕まらなければいい…と思っているのでしょう。
実際、トイレですから、防犯カメラに馴染みません。方法があるとしたら、トイレに入る前の画像と、トイレットペーパー置き場の画像を取って、盗んだヤツを類推するというやりかたしかないでしょう。しかし、何しろトイレットペーパーですから、経費倒れになるでしょうね。
バレなければいいという発想に立つと、長い間に精神が蝕まれます。
ギャグのような話ですが、「勉強するのは苦役であり損である」と考える受験生がいました。「テストに出そうなところだけ教えてくれ」と生物の先生に頼んだそうです。もちろん、出そうなところはあります。しかし、出そうでないところからも出題されます。
そして、落ちる。そういうことを延々十年繰り返しています。
この人は、自分に関係があるところだけを繕えばいいという発想ですが、盗みを働いてもバレなければいい…という発想と同じです。
表面だけを取り繕うことは、非常に難しいです。中身から変わらないとどうにもなりません。
ある予備校のクラスで、財布を拾ったら届けるか…という話をしたことがあります。
届ける派は、「届けなかったら泥棒だよ。何考えているんだ。」
届けない派は、「何善人ぶっているんだ。届けるなんてアフォらしいことをするわけないじゃないか」
と、完全に平行線でした。そして、非常に残念なことに、勉強が出来るヤツは前者でした。育ちだとかには関係がなさそうです。普通の健全な考え方ができるから、本も読めるし英語も勉強できるのでしょう。
当然のことです。娼婦が「自分は身体を汚しているが、心は純潔だ」と主張しても説得力がないのと同じです。一事が万事ですし、自分は一つしかありません。全部、まともかそうでないか二つに一つです。
出来る悪人というのは確かにいるでしょうが、例外です。
悪いことをすると心が蝕まれるというのが、一般の姿でしょうね。
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