1993年のある精神病院。
患者が暴れて病院の中は悲惨な惨状で、スタッフや警備員の死体がたくさん転がる。
その患者は人とは思えない恐ろしい奇声を発しながら暴れる。
ウィーバー博士は決心する。
「時は来た」「取り除くときが…」
時は一転して現在。
ある日を境に、目の前で恐ろしい殺人を目撃するという悪夢に苛まれるマディソン。
彼女の夢の中で、謎めいた漆黒の殺人鬼が、予測不能な素早い動きと超人的な能力で次々と人を残酷に殺していく。
やがてマディソンが夢で見た殺人が、現実世界で本当に起きていることを知る。
そして、少しずつ自らの秘められた過去に導かれていく。
本作は単なる悪霊のホラー映画なのかと思っていると・・まったく違っていた。
殺人鬼の正体はいったい何なのか?
ネタバレ出来ないが・・
タイトルの「malignant」は「悪性」を意味し、例えば「悪性腫瘍(malignant tumor)」と使う。
また、サブタイトルの「ヤツは一番近くにいる」がすべてのヒントになっている。
残虐なシーンがあるものの、謎の真相が明らかになるまでのドキドキ感が中々良かった。
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