1 予約式は混乱するだけ。割り当て式にした方がいい。
背景に平等主義があります。先着順なら、誰もが先着を取ることが出来るから平等だからです。しかし、接種を推進するために障害になっていませんか?
平等主義の元は、法華経と本覚思想です。
「この問題集を三回やれば、私も××さんと同じで東大に入れる」という発想の人がいかに多いか。××さんとあなたは能力が違います。みんなが仏であるはずがないのと同様に、みんなが東大に入れるはずはありません。
しかも、東大に入るだけが能力ではなく、別の能力もあることを忘れています。だからこそ、偏差値表のような一様の空間に、東大を頂点とした優劣だけが存在する世界をイメージしてしまうのです。
おお! 自画自賛ですいません。我ながらいいことを言っています。
個別性の喪失が、優劣などの差別の元だということです。
(断っておきますが、ここでいう差別とは、東大主義などだけではありません。もっともいけないのは、教養による差別、たとえば、教養を身に付けると悪いことをしなくなるという考え方です。この話は、また機会をみてしたいと思います。)
その結果、多くの受験生は「私が根性がなく、一生懸命暗記しなかったからだ」という見当違いの、自罰的なコンプレックスを持ってしまいます。だからこそ、偏差値差別は、低偏差値の大学でに行けば行くほど激しいということです。
根っこにあるもの(日本の思想)を精査するべき時期に来ています。
2 ライセンス主義は、いけません。
いい例が、保母さんです。学校に行って単位をとってもいい保母になれるわけがありません。救急救命以外、無駄です。家庭の主婦のような人を講習すれば、筋肉注射は出来ると思いますが、無理ですかね。。
糖尿病の自己注射ですら反対論が根強かったそうですが、ワクチンの注射が看護師などの有資格者でなければならない理由は、何でしょう。
3 無事故主義もほどほどにしないといけません。
ワクチンだって、接種して命を落とす人がいます。それは、確率の問題です。
抗生物質ですが、子どものころ、ご近所のおじいさんが、ペニシリンショックでお亡くなりになりました。接種したのは、近所で開業している同級生のお父さんです。だからといって、「ペニシリンは怖い」ですとか、「あの医者にはかかるな」という話には、なりませんでした。そのお医者さんは、「見立てが悪い」「怖い」という全く別の理由で避ける人もいましたが。
庶民は案外と良識を持っています。
特訓した筋肉注射のバイト数人を連れて、看護師さんが一丁目から、老人のいる世帯を虱潰しに回ればいいと思います。「ワシの家は、二丁目だ。なんで後回しになるんだ」というクレームは、却下で。
しかし、それにしても、なぜ、電話がダウンするかな。。
素人が考えても、電話が集中するに決まっているのに。。
もしかしたら、気づかないうちに、日本人は大馬鹿になっているのかもしれません。
■高齢者ワクチン、各地で混乱=有料で「予約代行」も―「抽選望ましい」と専門家
(時事通信社 - 05月12日 07:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6514369
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