mixiユーザー(id:1417947)

2020年12月13日18:43

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新型コロナウイルスワクチン・・・

 アメリカのFDA(食品医薬品局)が、11日、
 アメリカの製薬大手ファイザーとドイツの企業ビオンテックの
 新型コロナウイルスワクチンについて、
 16歳以上の人への接種を可能にする緊急の使用許可を出しました。
 一両日中には、接種が始まるようです。

 イギリスでは、8日から既に接種が始まっています。
 報道によると、イギリスでの接種は重症化しやすい80歳以上の高齢者のほか
 医療関係者らが優先され、
 来年12月までに4000万回分(2回接種で2000万人分)の供給を受け、
 イギリス国民の3割に接種する計画との事です。
 イギリスでは、新型コロナウイルスによる感染死は6万人に達しているとの事で、
 このため政府が早期接種の実現を目指して12月2日にワクチンを緊急承認し、
 その6日後に接種を始めました。

 通常のワクチン開発には、5年から10年の年月がかかるもののようですが、
 今回のワクチンは、「メッセンジャーRNAワクチン」と呼ばれる遺伝子ワクチンで、
 製造方法などがこれまでのワクチンとはまったく違う
 新しいタイプのワクチンのようです。
 僕はよく分からないのですが、ネットの記事によると、
 新型コロナ用の場合、mRNAを体内に投与することで、
 細胞内で新型コロナの特徴である突起状のタンパク質を生成させ、
 人の免疫細胞がこのタンパク質を敵と判断し、
 抗体が作られれば免疫を獲得できるもののようで、
 これにより、発症や重篤化を防げるとの事です。
 製造・開発に時間の掛かる既存のワクチンと違い、
 遺伝子ワクチンは製造・開発時間が極めて早く、効き目も高いとされているようです。
 インフルエンザやHIVなどの感染症、がん、
 アルツハイマー型認知症の予防と治療への応用などが期待されていますが、
 これまで遺伝子ワクチンが承認され、実用化に踏み切った例はないようです。

 特に今回のワクチンは、人工合成した新型コロナウイルスの遺伝子の一部を使う
 初めてのワクチンで、
 人体にもたらす作用がすべて解明されているわけではありません。
 ファイザーとビオンテックが共同で開発した今回のワクチンは
 世界各国で臨床試験が実施され、
 「95%の有効性が見られた」との結果が示される一方で、
 副反応として倦怠感、頭痛、局所の腫れ、筋肉痛、関節痛などがみられたとの事です。
 今後、接種が進むと、その過程でこれまで見えなかった副反応が出るかも知れません。

 また、このワクチンは、常温では短期で効果がなくなり、
 2〜8度の環境なら5日間だが、零下60〜90度でなら約半年間、
 有効性が保たれるとの事です。
 このため、超低温冷凍庫でワクチンを保管することになりますが、
 加藤勝信官房長官は
 「マイナス70度程度で保管可能な冷凍庫3000台を確保している」と説明しています。
 政府は来年6月末までにファイザーから
 6000万人分の供給を受ける基本合意を結んでいます。
 田村憲久厚労相は8日の記者会見で「なるべく早く接種体制を整えたい」と発言し、
 厚労省幹部は
 「本年度中にも(高齢者や基礎疾患のある人などに)接種していきたい」と
 述べていると報じられています。
 来年の東京オリンピックの開催に向けて遮二無二進んでいる感じの政府としては、
 早く接種を始めたいのかも知れません。

 いつ頃から、僕などが接種を受けられるようになるのかは分かりません。
 費用は全額国が持つことになっていたはずですから、
 その点での心配はないのですが、
 今の所、すぐに受ける気にはなれません。
 各国の状況や国内での状況を踏まえて考える事になりそうな気がします。


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