安倍晋三前総理の後援会が開いた「桜を見る会」の前夜祭について、
東東京地検特捜部が後援会の代表も務める公設第一秘書らに
任意で事情聴取していたことが昨日報じられました。
都内ホテルで開かれていた前夜祭では、
出席者から1人あたり5000円の会費を徴収していましたが、
ホテルに支払われた総額が徴収額を上回っていた可能性が指摘されていました。
これが公職選挙法違反と政治資金規正法違反にあたるとして、
600人以上の弁護士が「『桜を見る会』を追及する法律家の会」を結成、
告発状を提出していて、それに基づいた捜査のようです。
今回の公設第一秘書らへの事情聴取については、
読売新聞が第一報を報じ、
続いてNHKが
「安倍前総理大臣側が少なくとも800万以上を負担した。
そういった証言が出ている」と報じました。
こうした報道の内容からすると、かなり容疑は濃いように感じます。
今回、このタイミングで捜査の情報が流れたのかは気になるところです。
報道の内容は、検察側からのリークがあったのではないかと思わせます。
安倍前総理は国会答弁などで、
事務所職員が会場で集めて全額をホテル側に手渡したとして
「(後援会には)収入も支出もなく、(収支報告書に)記載する義務はない」と説明、
後援会による費用負担などを否定していました。
野党側は盛んに前総理に詰め寄りましたが、
決定的な証拠がないために、前総理の言い逃れを聞くだけになってしまいました。
国会議員には、国政調査権がありますが、
それでもホテルニューオータニなどから経費の明細を提出させられないのか、
疑問に思っていました。
今回、検察の捜査によって、経費の負担などが明らかになったようです。
もし、今回の報道が真実だとすると、
安倍前総理は、国会の場で嘘の答弁を繰り返して来た訳です。
この他、野党から追及を受け、国民の多くが解明を求めていた、
森友・加計学園問題などでの、前総理の答弁も、
同じく虚偽の答弁だったのではないかと思えて来ます。
ともかく、今後特捜部は、徹底的な捜査を行って欲しいと思います。
明日から5日ほど、所用のため日記などを休ませて頂きます。
30日には書けると思っていますが、あるいはずれるかも知れません。
お含みおき下さい。
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