以前の大戸屋さんは、
早い提供、安い値段とセンスの良い器で、魅力的な店でした。しかも、個人経営の一店舗からここまで伸ばしたとか。
普通、店舗が多いとロットがまとまり仕入れのコストが下がりますし、食器のオーダーもやりやすくなるなどメリットが大いにあるはずですが。
提供が遅く、値段が高い外食産業に魅力はありません。
食べログをみると、ちょっとした工夫で当たりの飲食店を見知らぬ土地でも見つけられるからです。
値段が高いところでも流行るところはあります。たとえば、大幅に値上げしたリンガーハット。国産野菜を使用するなどの納得出来る理屈がついたので、余裕がある女性などのファンが増えたそうです。しかし、大戸屋そんはそれに当たるクォリティ感がありませんでした。これでは、客は来ません。
また、
株だの資本だのという系統の話が入ると、ダメですね。
細かいところをどこまで突き詰められるかが、飲食の勝負どころですから、経営者が他の問題に熱中したら日頃の店舗運営が疎かになるだろうからです。
事実、ここは店舗を増やしてから客を放り出して二十五分もかけて、突然、店舗の掃除をするなど、異常な運営かありました。
それでしばらくしたら、バカッターの不潔な写真撮影事件がおきました。
恐らく、あの前後で、本業より、たとえば上がってくる報告書の辻褄合わせの方が大切になるなどの変化があったのだと思います。
他山の石です。
仕事自体より管理職の評価を気にするなど、どんな職場にもあることです。
また、組織が大きくなると、どうしても実務に無知な管理職が幅を利かせることになります。
「誠に遺憾」「株主の意思を軽視」 大戸屋HDがコロワイドによるTOBに不快感
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=40&from=diary&id=6152289
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