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2020年01月27日17:03

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ジェミニマン(Gemini Man)

 ウィル・スミスが現在の自分と若い自分の2役を演じ、「ブロークバック・マウンテン」「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」の名匠アン・リーがメガホンをとった近未来アクション。史上最強とうたわれるスナイパーのヘンリーは政府に依頼されたミッションを遂行中、何者かに襲撃される。自分の動きをすべて把握し、神出鬼没な謎の襲撃者の正体は、秘密裏に作られた若い頃のヘンリーのクローンだった。その衝撃の事実を知ったヘンリーは、アメリカ国防情報局の捜査官ダニーの協力を得ながら、政府を巻き込む巨大な陰謀の渦中へと身を投じていく。主演のスミスは現在のヘンリーのほか、クローンである若いヘンリーも演じ、クローンのヘンリーは最新のデジタル技術によってスミスの外見を若返らせている。ダニー役はメアリー・エリザベス・ウィンスレット。製作に「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジェリー・ブラッカイマー。(映画.comより)







 これ、監督はアン・リーなんだもんね。ちょっとびっくり。いつから”マイケル・ベイ化”を?もちろん、マイケル・ベイも好きだけどね。

 日本の予告は親切だから(アメリカの予告も同じような感じかもしれないけれど)、ほぼ内容がわかってしまうんだけれど、まぁ予告がすべてです。原題も「ジェミニマン」だし。ラスト近くには「え?」と思うような事実も明らかになりますが、まぁでもあり得る感じです。しかしながら、アクションは凄まじく、見ていてもドキドキ。彼はいつになったら助かるのだろうと、心の安まるときがありません。双方のウィルがプロですから、凄まじい展開です。

 でも、話の芯はやっぱ「生き方」、人生です。能力がある分、若い頃は突っ走ってしまいますが、今回のウィルの場合は、いかにうまく使われ利用されているかを年輩のウィルが諭すことになります。お話こそ平凡ですが、そこはウィルの存在感でなぜか見ごたえのある映画に仕上がっています。

 気分転換に軽〜い映画を見たいときにどうぞ。でも、危険なアクションもあるから、体力が落ちているときは避けて。

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