総社に用事があったので、久しぶりに「宝福寺」に立ち寄った。
このお寺は画聖雪舟が修行した寺として有名で、本来なら紅葉シーズンであればもっと良かったが・・。
さて、宝福寺は天台宗の僧・日輪によって開かれ、天台宗の寺院であったが、鎌倉時代の貞永元年(1232年)に禅寺に改められた。
山号は「井山」。
寺院は天皇の勅願寺となり発展し、一時は塔頭・学院55、末寺300寺を数えるほどに隆盛を誇った。
しかし、戦国時代に起きた備中兵乱の戦火ため、天正3年(1575年)に殆どの建物が焼失。
その後、江戸時代初期に復興され、本格的な禅寺となる。
・TOP左画像
「山門」
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「鐘楼」
梵鐘は応仁2年(1468年)に鋳造。
(岡山県指定重要文化財)
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「方丈」
東西25m、南北16mの大殿で「雪舟」が柱に縛られたと言う伝説はこの堂内の出来事である。
ただし、「方丈」は天正3年に焼失しており、残念ながらその柱は現存していない。
↑(TOP右画像)
「雪舟」
室町時代、総社市で生まれた雪舟は、少年時代ここで修行を行った。
幼少より絵が上手であった雪舟のエピソードとして鼠の絵は有名な話。
つづく
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