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2018年12月03日03:09

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映画『チャーチル/ノルマンディーの決断』

ダンケルクからノルマンディーへ・・
あれから4年後の1944年6月、連合軍はナチスドイツ占領下の北西ヨーロッパの上陸作戦を計画していた。
しかし、チャーチルの考えは徹底した人道主義であった事から多くの義性が予想される上陸作戦に反対していた。
さらに最高司令官のアイゼンハワーやモントゴメリー将軍と真っ向から対立。
ノルマンディー上陸作戦(D-day)まで96時間、その真実が明かされる。

さて、チャーチルがこの作戦に反対していたとは知らなかった。
また、チャーチルは周囲から孤立し、うつ状態からくるアルコール依存症、妻クレメンティーとの破局寸前等、あの偉大なイメージとは大きくかけ離れ、哀れさを感じてしまう。
結局、作戦は決行され上陸は成功するが、本作ではまったく戦場シーンは無い。
しかし、チャーチルの人間性と政治的偉業を忠実にうまく描いている。

ところで、副題の「ノルマンディーの決断」の表現は少しおかしい。
作戦を決断したのはアイゼンハワーである。
映画の原題『チャーチル』だけでは『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』(2018年3月日本公開)との混同を防ぐ為だったのだろう。

・過去の関連映画
映画『ウィンストン・チャーチル』(2018.5,2)
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