川越観光の4回目で「本丸御殿」の続編です。
御殿はかつて16棟、建坪1025坪余をもつ大規模なものであったが、現存する建物は前回紹介した「玄関・大広間」と今回の「家老詰所」による165坪のみとなっている。
・TOP左画像
「明治棟」
本丸南西に付設されたこの建物は明治以降に県庁の公会所として利用されていたもの。
現在は第1展示室になっており、改修工事の写真パネルを展示していた。
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「櫛形塀」(くしがたへい)
玄関の両サイドに設けられている塀の櫛形窓には格子がはめ込まれている。
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御殿本館から「家老詰所」への接続部分
廊下が寸断され一度土間上のスノコを歩く事になる。
その理由は次の解説で・・
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「家老詰所」
建坪54坪、木造平屋で寄棟造、屋根は桟瓦葺き。
ただし、本来の位置が西にあったものを現在地に移築している。
その為、本館と繫がっていない。
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「家老詰所」の内部
10畳敷で床脇を備えている。
尚、藩主は年間を通じて江戸に詰めており、川越藩の政務は家老が中心として行われたと言う。
また、幕末に江戸湾防備を任された川越藩の家老たちが黒船来航の対策を講じている場面を再現している。
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「家老詰所」の畳廊下
8畳と12畳の詰所の北側の廊下は畳敷きになっている。
↑(TOP右画像)
南側の中庭風景
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北側の中庭風景
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空から見た川越城全体合成写真
本丸、二の丸、三の丸、各曲輪、3つの櫓、13の門を備えた総面積98,976坪(約326,000�屐僕召竜�模をもつ。
しかし、明治以降は次第に解体され、入間郡公会所や煙草工場、中学校の校舎等に使用されている。
ここでご当地本を購入しました。
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『川越城−描かれた城絵図の世界−』
川越城本丸御殿竣工記念誌(第35回企画展)
発行日:平成23年3月26日
発行所:川越市立博物館
A4判/82頁
本書は平成20年から3年掛けての保存修理工事竣工を記念して発刊。
今日残されている川越城の城郭図をカラー誌面で描いており、城の歴史的な変遷や遺構規模が分かる。
つづく
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