mixiユーザー(id:9389954)

2018年10月13日23:15

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これで、巨人が日本シリーズに進んだら、結構痛快なストーリーになるだろうなぁ。

巨人坂本V弾&上原好投でCS先勝 ヤクルト土俵際
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5330257
海の向こうのMLBでは今日からNLCSが始まり、Milwaukee Brewersが接戦の末逃げ切ってLos Angeles Dodgersに先勝しましたが、こちらNPBでも日本シリーズ進出を賭けてクライマックス・シリーズが開幕、パ・リーグがレギュラーシーズン2位のソフトバンクが3位の日ハムを退け王手をかけたのに続き、セ・リーグではレギュラーシーズン3位の巨人が2位のヤクルトを制して先勝、レギュラーシーズン1位の広島と対戦するファイナルステージ進出へ王手、ですか。この記事で経過のレビューを追って見ていると、今年22歳にして打率.309、本塁打33、打点100と「トリプル・スリー」を達成して注目の岡本和真が初回から右犠飛で先制点を挙げ、坂本勇人が勝ち越しソロ本塁打、MLB帰りの上原浩治が二番手で登板しヤクルトの山田哲人を空振り三振に仕留め、さらに続く回にも2三振を奪うなど三者凡退に抑え、7回には陽岱鋼の左中間二塁打などで点差を広げて8、9回を山口俊が抑えてヤクルトを寄せ付けず、堂々の完勝で制した一戦だったようですね。
それにしても、今季の巨人はクライマックス・シリーズに進出する権利を有する3位とは言え143試合で67勝71敗5引き分け(勝率.486)で首位(優勝)の広島から13.5ゲーム差を付けられ、シーズン最終盤で何とか3位に滑り込んだ展開で、シーズンに負け越した不成績の責任を取って今季をもって高橋由伸監督が辞任することを明らかにしていると言う状況、一方のヤクルトはレギュラーシーズン143試合で75勝66敗2引き分け(勝率.532)、広島とは7.0ゲーム差の2位と健闘したシーズンと言えますが、これだけ好対照なレギュラーシーズンの戦いぶりを見せたチームがいざ日本シリーズ進出を決する短期決戦に進むと、どっちが巨人でどっちがヤクルトかと思いたくなるほどの正反対な展開の試合を見せるのですから、そこが短期決戦たるクライマックス・シリーズの凄さであり、怖さでもあると感じますね。
にしても、岡本和真は別としても、坂本勇人、上原浩治、陽岱鋼と、レギュラーシーズンに怪我などで満足なシーズンを送ることができなかったような人たちが活躍してものにする。唯一昨シーズンだけがクライマックス・シリーズに進出できなかった巨人と、昨シーズンに45勝96敗2引き分け(勝率.319)と言うドン底の成績に終わったヤクルトの間で「場数(つまり、経験)の差」が出たような今日の試合だったかも知れませんね。
とは言え、僅か6チームの二つのリーグで「上位3チームが進む」と言うクライマックス・シリーズには、その母集団の少なさもあって批判的、否定的な見方も根強くあり、今季の巨人のように勝率が5割に満たなくとも勝ち抜いて行けばリーグを代表して日本シリーズに進むと言うことへの「理不尽さ」も否定的見解の理由の主なところを占めているところがありますね。
もっとも、15チームある2つのリーグがそれぞれ東部、中部、西部の3地区に分かれてそれぞれの地区の覇者と各地区2位以下のチームのうち勝率上位2チームが1試合を戦うワイルドカード・マッチを勝ち抜いた計4チームがWorld Series進出を競って2つの進出シリーズを戦うMLBとて、ある地区が挙って勝率5割を割ることがあり得るわけですが。
当初は、私も否定的に見ていました。しかし、どんなに批判的な見地に立ったにしても、「短期決戦への順応」のためのスキルやセンス、順応力の指標として相応に重要な意味を持つのがクライマックス・シリーズであり、その一面が大きく出たと言えそうな一戦になったと感じます。
このまま、巨人がヤクルトを退けてファイナルステージに進み、広島をも突破することになったら、なかなか痛快なストーリーになるのではと思いますが……。
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