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2018年09月16日23:21

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予告通り、静かに過ぎた「芸能生活最後の日」か。

■安室奈美恵さん引退=「平成の歌姫」惜しまれつつ
(時事通信社 - 09月16日 20:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5292053
自身40歳の誕生日である昨年の9月20日にデビュー25周年の記念日である「平成30年9月16日」をもって引退することを表明した安室奈美恵。その引退当日である今日、「本人は出演しないものの沖縄からの感謝の気持ちとして宜野湾トロピカルビーチで安室の楽曲に乗せた花火ショーを、沖縄コンベンションセンター展示棟・劇場棟でライブ映像上映会を開催する」との予告通り、その花火ショーを以て「平成の歌姫」と称されたこの人の芸能生活に幕が引かれましたね。
当初は発表されなかった沖縄コンベンションセンターの展示棟でのフェス形式のライブイベントが昨日開催され、同じ沖縄出身のBEGINとMONGOL800、4年前にコラボシングル「グロテスク」をともに発表した平井堅との競演で、日本中のファンが会場の内外に集う中「引退の花道」を飾るパフォーマンスが盛況のうちに行われましたが、「自分の花道はこの人たちに見守られたい」と思う共演者にBEGINにMONGOL800、「グロテスク feat. 安室奈美恵」の平井堅を選び、場所を地元沖縄としたことに、安室奈美恵の想いが滲み出ていたような印象を感じます。
「スーパーモンキーズ」から独立してのソロデビュー以降、小室哲哉プロデュースの作品を中心に歌う「小室ファミリー」の象徴的存在として高い人気を集めて、さらに平成9年にTRFのダンサーであるSAMと結婚(“でき婚”であった)するなど「小室ファミリー」のイメージリーダーでもあったからか、引退報道があって以降はその小室ファミリー時代の曲ばかりがテレビ報道などで流れ、その側面ばかりが強調された感じだったのには、当時ずいぶん違和感がありました。
結婚発表の翌年に産休を取って出産し、復帰した矢先の平成11年3月に実母を義弟による殺害で失う事態に遭い、その身辺に纏わる不幸の影がついて回っていた印象もあった「小室ファミリー」としての安室奈美恵。SAMとの関係にすきま風が吹き出したような平成13年をもって小室哲哉のプロデュースから離れて翌年にSAMと離婚、平成20年7月にリリースされたベストアルバム「BEST FICTION」では10代・20代・30代の3つの世代でのミリオンを達成して“本格的な復活”を遂げ、VERBAL及びm-flo、ZEEBRA、大沢伸一、AI、Heartsdales、平井堅、Crystal Kayなど多くのアーティストやプロデューサーとのコラボレーションで精力的に活動。常に新しい“自分の世界”と音楽性を探求して第一線に立ち続け、平成26年に平井堅とのデュエットで「グロテスク feat. 安室奈美恵」で新たな個性を見せるなど“新たな挑戦”を続けて来た安室奈美恵でしたが、傍目から見ていて払拭できていたと思われていた“あの事件”の影との闘いが収拾したわけではなく、人々の印象に深く残る小室ファミリー時代の安室奈美恵の姿が「そのすべて」と思われているような状況に、それなりに違和感を覚えていた感じもありますね。
ともあれ、明日からは安室奈美恵は「第二の人生」を歩むことになりますが、今年に入って5月に沖縄県の県民栄誉賞を沖縄県の翁長雄志知事(当時)から授与され、知事が亡くなった際に「沖縄の事を考え、沖縄の為に尽くしてこられた知事のご遺志がこの先も受け継がれ、これからも多くの人に愛される沖縄であることを願っております」と追悼するコメントを発表するなど、政治的な動きもいくつか見られ、さらに昨日のライブの主催者に所謂「オール沖縄」系メディアとされる沖縄タイムスが含まれており、政治的な方面で何か動きが起きそうな感じもあると思えるところがあります。
「お疲れ様」ではあるのですが、引退しても何かしらの動向がその方面から伝わって来そうな気がするのが、正直なところだと思いますが……。
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