mixiユーザー(id:9389954)

2018年09月02日23:07

116 view

ずいぶんあっさりと“降伏”したものだ。

体操塚原夫妻「宮川選手に直接謝罪したい」全面降伏
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5271205
2016年リオデジャネイロ五輪体操女子日本代表選手の宮川紗江(18歳)からパワハラを告発された日本体操協会の塚原光男副会長・塚原千恵子女子強化本部長夫妻が「宮川紗江選手に対して、直接謝罪させて頂きたいと考えております」との声明文を発表、ですか。コーチの速見佑斗が宮川紗江に暴力(体罰)を振るったとして体操協会が無期限登録抹消処分にしたのを「処分が重すぎる」として、先月の29日に宮川紗江が開いた記者会見で夫妻からのパワハラや朝日生命体操クラブへの引き抜き行為を受けていたと発言、さらに塚原千恵子女子強化本部長から「あのコーチはダメ。だからあなたは伸びない。私なら速見の100倍教えられる」などと言われて恐怖を感じ、速見佑斗コーチについて「自分の考えを言える先生」であり「家族も先生を信頼して一緒にやっていく」と話したことに対して本部長から「家族でどうかしている、宗教みたいだ」、さらに「五輪に出られなくなる」と言われ「家族もコーチも否定され、おかしくなってしまいそうだった」と語ったと言うのがその要約ですが、塚原光男副会長が翌日の取材で宮川紗江の語ったこれらの内容について「全部うそ」と発言して指摘された内容を真っ向から否定したこともあり、体操協会と宮川紗江との対立は“泥沼”の域に達してしまうのではと思いましたね。
しかし、この塚原光男副会長の発言について、同じ日の午後に行われた体操協会の会見で、同じく副会長を務める具志堅幸司が「体操関係者として非常に残念」として第三者委員会の調査に委ねることを明らかにしたこと、さらに、2012年のロンドン五輪体操代表の鶴見虹子や田中理恵が支援を表明、森末慎二や池谷幸雄と言った往年の五輪メダリストが体操協会における長年に渡るパワハラや塚原光男ら(つまり、朝日生命体操クラブ)による引き抜きの存在を証言するなど、塚原夫妻に対する“包囲網”が作られた恰好になったことも大きかったのかも知れません。
加えて、平成3年に山形県で開かれた体操の全日本選手権で参加選手91人中55人が出場をボイコット、「審判全員が朝日生命OBで構成され、朝日生命所属選手に有利な点数が付与されている」として、協会に「協会女子競技本部から派遣された4人の主任審判員を外すこと」を求める要望書を提出、その混乱の責任を取って塚原光男が女子競技委員長を辞任したと言うことがクローズアップされたのも大きかったと思います。
こうして、言わば“四面楚歌”となった塚原夫妻であり、強気の姿勢から一転して降伏の姿勢に転じたと言うことでしょうね。もっと対立が続くのかとも思っていたのですが、一度“失脚”したのがその後の体操日本代表の不成績からの“梃入れ”で復帰した経験もあり、ここで強気を貫くことで再度の“失脚”に繋がるのではとの判断も働いたのではないかとも考えてられるところでしょう。
「第三者委員会」が起こされることを考えると、(だからと言って)協会での現在の地位を解かれる処分がくだることを免れることになるとも言い切れないと思いますが、宮川紗江と言う再来年の東京五輪の有力代表としての期待の大きい選手に「大きな心の傷を与えた」事実を見せつけられたことが、やはり大きいのではと思います。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年09月>
日 月 火 水 木 金 土
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30