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2018年08月12日22:17

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最初から「オチ」は川崎市のあそこ、と想像はついたな。

「タモリ倶楽部」真のムサコ決定戦が話題に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=84&from=diary&id=5241597
一昨日(8月10日)にテレ朝で放送された「タモリ倶楽部」のテーマが「武蔵小金井VS武蔵小山…真のムサコ決定戦」とのことで、私も見ていましたが、武蔵小金井と武蔵小山と言う東京都にある2つの「ムサコ」を競わせるというテーマを見て、“あのメジャーな街”をなぜ無視するのか、その存在をわざと隠すのはなぜなのかを考えながら見ていましたね。
私の地元は武蔵小金井に程近く、学生時代の知人や有人がいたこともあって武蔵小金井にはそれなりに“馴染み”があり、歩いて行くこともありますが、中央線の快速電車でこの駅始発/終着の列車があるので電車の行く先としてはそこそこ知名度があるものの、特別快速(中央特快、青梅特快、平日朝の通勤特快)が停まらないこともあり今一つパッとしない印象のあるところですね。中央線の高架化が一向に進まない時期が長く、ゆえに駅前とその周辺の再開発も進まず、駅の東側にある小金井街道の踏切の慢性的な「開かずの踏切」状態が課題で、商店街としての活気もあるとは言えず、この街にどんなアイデンティティを吹き込もうとしているのかが見えて来なかったものでした。複線のまま高架化工事が行われた際にはその下り線の最初の切り替え工事(平成15年)で横断距離も遮断時間も長くなったことが余計に大きな社会問題になり、テレビ番組でもよく取り上げられた程でしたね。上下線の高架線への切り替えは平成21年に行われ、南口や高架下の再開発も含めて現在の姿になったのはここ3年ほどのことであり、街のアイデンティティとやらはこれからと言ったところでしょうね。
一方、品川区の武蔵小山に行き始めたのは社会人になってからで、以前から有名だった駅前から東に伸びる商店街「パルム」のイメージが強いですね。長く、目黒から蒲田までの3両編成の庶民的な小路線たる東急目蒲線の駅でしたが、平成12年に目蒲線が都心方面への新たな直通ルート(東横線の混雑緩和を目的とした)として多摩川駅を境にその北側が目黒線(目黒ー多摩川ー武蔵小杉(後に日吉)。多摩川以南は東横線の複々線化)と東急多摩川線(多摩川ー蒲田)に分割され、目黒線として営団(現東京メトロ)南北線と都営三田線と直通、都心方面に乗り換えなしでアクセスする駅となって、さらに平成18年に地下化され急行の停車駅となり、平成22年の駅ビル開業をもって駅周辺の再開発が一通り済んだ恰好ですが、東京の住宅地の大型商店街の街として、その雰囲気を楽しむことを目的に歩いたことがありますね。暫く行っていませんが、庶民的な街並みのところでもあり、また訪れたいと思う街でもあります。
私としては、街のアイデンティティや特色が分かりやすいことからこの両者では武蔵小山に一票でしたが、番組冒頭でタモリが「武蔵小杉だね」と言ったところで、川崎市中原区の武蔵小杉が一番と言う“オチ”は目に見えていた感じがありましたね。
やはり、JR南武線(JN07)と東急東横線(TY11)の乗換駅(そうなったのは終戦直前の昭和20年6月とさほど古くない)だったのに加えて平成に入って東急目黒線(MG11)が乗り入れ、さらに近く(と言っても乗り換えにはかなり時間がかかる)を走る横須賀線(JO15)・湘南新宿ライン(JS15)に駅が開設されて交通の一大要衝となり、駅前再開発も進んで大型マンションが林立、不動産業界での注目度が俄然高まった武蔵小杉が急激に付けたそのネームバリューには武蔵小山も武蔵小金井(当然か)も及ばないわけで、都心方面への直通ルートを4つ持ち、横須賀線のホーム増設が発表されるようなところですからね……。
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