米子駅前付近で偶然に客車の展示車両を発見したので紹介しよう。
この電車は「旧日ノ丸自動車法勝寺鉄道」で米子市と南部町間(路線12.4Km)を大正13年(1924年)から運行していた地方鉄道です。
ちなみに、この鉄道について調べてみると・・開業当時は「法勝寺鉄道」で、「伯陽電鉄」に社名変更。
その後に「広瀬鉄道」と合併して「山陰中央鉄道」となる。
昭和28年に「日ノ丸自動車」が吸収合併したが、昭和42年までに全線廃止されている。
・TOP画像
「フ50形フ50号付属客車」
イギリス・バーミンガム工場製で日本国内に現存する最古の四軸木製三等客車である。
全長:8m/全幅:2.59m/全高:3.48m/自重:7.54t/定員:50人
法勝寺電車の電動客車が別の場所にも保存されており、これらは貴重な産業遺産として鳥取県保護文化財に指定されている。
屋根があっても屋外展示なので車両は傷み易いが、この車両は中々良い状態で保存されている。
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