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2018年01月22日09:28

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またしても発生した不祥事であり、それも大砂嵐。何とも残念な出来事だ。

■大砂嵐が無免許運転か、本人否認 協会は力士の運転禁止
(朝日新聞デジタル - 01月21日 22:49)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4952809
昨日、NHKの19時のニュースでスクープ(ご参考:
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180121/k10011296561000.html?utm_int=detail_contents_news-related_002
)として報道された十両八枚目に下がっている大砂嵐(大嶽部屋)の衝突事故ですが、事故を起こしていたことに加えて力士などに対して協会が禁じている自動車の運転をしていたこと、さらに、協会、部屋には報告していなかったと言うことも報じられており、ただでさえ第70代横綱日馬富士(引退)の暴行事件に加えて立行司第40代式守伊之助のセクハラと不祥事が相次ぐ大相撲にあって、また起こったかと言う印象を禁じ得ない出来事となった感がありますね。
昨日の中日、新十両の天空海(あくあ)に寄り切りで敗れて1勝7敗となった取組を終えて部屋に帰った後に協会に呼び出され、所属する大嶽部屋の師匠(元十両大竜)と国技館に赴き協会の聞き取りを受けたようですが、そのNHKの報道
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180122/k10011296761000.html?utm_int=news_contents_news-main_003
にあるように、大砂嵐は事故を協会や部屋に報告していなかったことなどを認めた一方、「自分は運転していなかった」と主張し、さらに弁護士の説明として「その時に運転していた妻が妊娠していたことから、妻をかばうために運転席に移動した」としているようで、地元警察への事情聴取で「運転を認めた」のと矛盾する内容が語られたようですね。
力士の自動車の運転を協会が禁じるのは昭和60年に水戸泉(現在の錦戸親方)、蔵間(後にタレントに転身。1952〜1995)が相次いで衝突事故を起こしたことが発端となり、以降、平成11年に安芸乃島(現在の高田川親方)、平成12年に闘牙(現在の千田川親方。この時は運転した車で女性をはねて死亡させたが、相手が横断歩道を赤信号で渡っていた)、平成19年に旭天鵬(現在の友綱親方)が事故を起こし、闘牙は次の場所の出場を辞退、旭天鵬は次の場所が出場停止となりました。
「相撲ができる状況ではない」ことを理由に大砂嵐は今日から休場となるようですが、事故を起こしていたことはもとより協会が禁じる自動車の運転をしていたこと、さらに事故を協会や部屋に報告しなかったことは重大事態となるものと思われ、大砂嵐には少なくとも次の三月場所の出場停止は避けられないのではと思いますね。エジプト出身初の大相撲力士であり人気もある人ですが、最近は怪我で十両生活が長くなり、復調が期待されていた矢先の不祥事であり、その意味で大変に残念な事件となった印象を持ちました。好きな力士の一人だったので、なおさらですね……。
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