1 高を括っている悪人に、思い知らせるべきだ。
たとえば、関光彦という死刑囚がいます。
この人は、死刑を執行されました。
https://search.yahoo.co.jp/search;_ylt=A2Ri8AjaRVNaQxsAoj.JBtF7?p=%E9%96%A2%E5%85%89%E5%BD%A6&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=-1&oq=%E9%96%A2%E5%85%89%E5%BD%A6&at=&aa=&ai=QoBxPDzlT5CXaMBDFQ0QdA&ts=9821
私は死刑反対ですが、その話は置いておいて、
注目するべきは、これだけ極悪非道な犯罪を犯した関が、「俺なんて楽勝っしょ」と、未成年である自分は死刑にならないと高を括っていたというところです。
この人が、永山則夫の事件などに少しでも知識があったら、こんな惨劇は起きなかったかもしれない…と残念でなりません。
この「はれのひ」の経営者や、
客が海外旅行しているときに経営破たんし、各方面に多大な迷惑をかけた、「てるみくらぶ」の経営者は、詐欺にはならないと高を括っているのではないでしょうか。
たしかに、
「金を返せない」は、詐欺にならないことが多いです。
この場合の。詐欺にならないは、二つの理由があります。
イ 騙すつもりがなかったから。
ロ 騙すつもりがあっても立証できないから。公判維持が困難だから、起訴されないという場合。
放漫経営の倒産や、多重債務者の破産が原因で、刑務所に入ったという話は、確かに聞きません。
「返すつもりだった」という主張が通るケースが多いということでしょう。
ところが、これらは、そういう事例が目立つという話だけで、詐欺が成立しないというわけではありません。ロがクリアーできれば、話は違ってきます。
「てるみくらぶ」の山田千賀子は、粉飾して銀行から金を借りたという事実から、騙すつもりがあったと判断され、逮捕されました。
この「はれのひ」事件は
� \�人式直前まで集金していた。
�◆\�人式当日は営業しないと、6日に社内通達を出していたが、7日も営業していた。7日に金銭を受け取ったはずであるから、確実に詐欺罪である。
�� 預かっていた衣装(当然所有権は顧客にある)までもってドロンした。
(成人式の衣装は、一生にせいぜい数度しか着られません。結納、結婚式のお色直しですが、それも振袖を避ける人もいるでしょう。ビジネススーツとは違い、後で返しても、価値のほとんどが損なわれています。魚を横領し、腐ってから返すようなもの。それも、返却したら、の話。転売しているのではないでしょうか。)
だから、立件できます。
詐欺ではないとしても、
横領として。
ちなみに、後から返しても横領になります。
2 社員に責任感はないのか。
異和感を禁じざるを得ないのは、篠崎洋一郎なる社長だけが非難されていることです。
社長の篠崎は、悪いヤツですが、社員に責任はないのでしょうか。
私は、判例がどうであれ、あると思います。
社長一人では、荷物を搬出できません。
社員が手伝ったわけですが、
先ず、顧客から預かった高価な振袖を運び出す時点で、詐欺に加担しているとわかるわけです。同罪だといっても言い過ぎではないでしょう。司法がどう判断するかは、別としても。
筋目を明らかにする…という意味で、立件を見送ったとしても、逮捕してニ三日拘留しても良いと思います。
詐欺師などの悪人は、いつの世にもいるでしょう。
私が驚いたのは、多くの社員が振袖を運び出す「実行犯」役を務めた上、バックレていることです。
私なら、そんな悪事には加担しません(当たり前!)
いくら給与の遅配が続いていても、
一日どころか、一週間でも無給ボランティアをします。
せめて、
【「はれのひ」の社員ですが、社長が行方不明になりました。申し訳ありません 】
と、店先で説明するとか、
コネを活かして、和服レンタルの同業者や、着付師やメークさんに渡りをつけるとか…
そんなことすらも、やらないのです。
(福岡支店は、人間として当然のことをし、素晴らしいと思います。しかし、福岡支店を褒めるというより、福岡支店の方にはたいへん失礼ですが、これは、当たり前です。逃げる方がカスです。)
人間のカスが、こんなに多いとは!
■新成人、振り袖着られず 業者「はれのひ」連絡とれず
(朝日新聞デジタル - 01月08日 14:25)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=4934589
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