まさか現代の日本で「魔女裁判」をやる連中がいるとは思わなかったのだが、現実にそれがおこなわれている。それも「国会」でだ。
「魔女裁判のフローチャート」というものをご存知だろうか。ここでは文章で書くが、こんなものだ。
1.ひとり連れてこい
2.魔女か?と聞く。YESなら魔女
3.鞭で打って聞く。YESなら魔女
4.もっと打って聞く。YESなら魔女
5.それでもNOなら拷問に耐えられるので人間ではない、だから魔女
どうやっても魔女として殺される、というやつだ。
さて、野党がやっていることは「共謀罪の阻止」という嘘衣をまとっているが、魔女裁判とおなじ理屈である。
1.首相のお友達だったのではないか?>YESなら有罪
2.こんな文書があったと聞くが?>YESなら有罪
3.また出てきたぞ、コピーだけど?>YESなら有罪
4.そんな文書がないことえを証明しろ>無理なら有罪
5.国会延長は許さないぞ、そんなに長いこと引っ張るなら有罪だ!
もとより、野党が出しているのは伝聞や出所不明のコピーである。文明国家・近代国家であればそんなものが「証拠」として採用されることはない。
ましてや文明国家なら「被疑者が潔白を証明する必要などない」というのが常識である。
「本当にないのか、調査しろ」というのは「悪魔の証明」である。なにより、先にメールなどで送りつけておけば「あったこと」にできるのだ。
今のマスコミの論調は「問題がないなら説明しろ」であるが、これも魔女裁判の質問とかわらない。
政治に問題があるなら、それをきちんと暴き、報道するべきであるが、誰もそんなことをやっていない。ただただ魔女裁判にのっかって騒いでいるだけだ。
文明人として、現代人として、そんな悪辣な企みにはけっしてだまされない。日本国民はそうであってほしい。
■国会の関心「もり」と「かけ」=森友・加計問題、そばに例え―中谷氏
(時事通信社 - 06月11日 21:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=4615810
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