いろいろ突っ込みどころが多い記事です。20代の収入としては大した低収入とは言えないのではないか、消費を欲しないのではなく、消費できないのではないか…など、皆さんがおっしゃる通りです。
しかし、格差の問題は、国を亡ぼすほど重大な問題です。
これだから、本は売れなくなる。
これだから、内需は伸びない。
これだから、差別は蔓延する。
これだから、少子化が加速する。
これだから、学生は勉強しない。
大学の学費は、出すことが不可能なほどの高額です。だから進学できない人と、ロクに勉強しないで進学する人が出てくるし、本は高いです。社会人になってから、toeicなど自分のスペックを上げる勉強しかしなくなります。
これでは、日本の文化レベルは、下がる一方です。
牛丼大盛りをかき込んで、あとはコンビニのパンを齧る生活。服は、GU。
食べ物やアパレルの企業など限りなく不可能になるし、現に、ちょっとおいしい割烹などは、そこそこ以上のサラリーマンしか来ていません。
ゲームやネットやヘイトスピーチが唯一の娯楽になります
高級車や家など、売れるはずがありません。
出産や結婚など夢のまた夢。
所得が多少高い人でも、
少子化、内需縮小、福祉切り捨て、文化の衰退…は、困るでしょう。
ところが話してみると、頭から、自民支持、自由主義経済マンセー…の人が多いですね。
まず、結論ありき。
まるで、かなり頭がいい人が、創価学会信者になるようなものです。
所得や現在の立場に関わらず、万人に降りかかって影響を受けることだ…という自覚を持たないといけないでしょう。
背景の問題として、思想の行き詰まりを上げないといけません。
まだ若いのに頭が老化している御仁が多いから、理解されるかどうかは別ですが、
「お金は、労働への対価である」
「相続は、勤労意欲を上げるために必要だ」
「所有は、絶対だ」
というがごときの、時代遅れの説を反故にしていく必要があります。
年収一億円の人と、200万円の人のどちらが勤勉に働いているか。これは、誰でもわかること。
こんなことを書くと、「やっちゃんは、アカだ」といわれそうですが、違います。そういうレッテル張りがそもそも、最も頭が悪い議論です。
たとえば、究極の所得配分方法である、ベーシックインカムは、資本主義圏で生まれ、資本主義圏で導入が検討されたり、試験的に導入されている制度です。
しかも、担い手は、共産主義どころか、新自由主義者です。
■低年収を受け入れる20代、家もブランド品も関心がない無欲な消費感覚
(日刊SPA! - 04月13日 09:43)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=4525325
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