時間がないので、結構、ペットボトルは買います。
また、自分で作ると経費が掛かるからでもあります。
あそこをああすれば、もっとうまくなるのに…などということを考えてしまいますから。
仮に経費を考えないとして、オススメは、
水出しです。
1 軟水のミネラルウォーターを使う。
2 容器の三分の一程度の茶葉を入れる(コスト的にこれが一番つらい)
3 最初、ぬるま湯で出して水を入れてもいい。
4 丸一日冷蔵庫で放置する。
とこれだけですが、難しいのが、茶葉の選び方です。
深蒸しと雁金のブレンドがいいようですが、よほど高いものでない限り、デパ地下などで調達してもうまいものに当たりませんね。
結論からいうと、宇治茶や静岡茶などのブランドモノでない方が、当たりの確率が高まります。
たまに、全く無名の地域の安い煎茶がとてもおいしくて、深く感じるものがあります。
緑茶の場合、
農園単位でブランドが保護されているわけではありません。
それどころか、たとえば、宇治茶は、京都の宇治だけではなく、奈良や三重や滋賀のお茶も京都で加工すれば宇治茶と名乗れます。
それに対して、ダージリンは、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC
にあるような、葉っぱの形(切ってあるかあるいは丸めてあるかどうか、ゴールデンチップを含んでいるかどうかなど)や収穫の季節もしっかりした定義があり、
さらに、
http://www.verygoodtea.com/cat-tea-darjeeling-top-old-03/koucha.html
と、農園単位でブランド化されています。
ですから、「高すぎる」「ハッピーバレー農園にしてはうまくない。」などと思ったら、別のバイヤーが仕入れたお茶を飲めばいいということです。
農園ごとにオークションにかけられますから公正です。
中には、アッサム カルカッタオークションのように、オークション名で流通するブレンド茶もあるほどです。
宇治茶は産地が四都道府県にまたがっていますから、話になりませんし、
宇治茶は、小売店の信用で流通しています。
柳櫻園や一保堂など。
仕入れがしっかりしているのかうまいですが、高いです。
個人でよい産地を探すのが難しいですから、ときにはこういうものも飲みたくなるでしょう。
ところがこういう老舗は、仕入れ元を明かしていません。ホームページを見ると、「木津川水系のお茶を中心に…」などと書かれています。
もしかしたら、無名の宇治以外の地域の農家から仕入れたもので、仕入れ値は安いのかもしれません。しかし、素人にはわからないと。
つまりは、小売店の言いなりにならなければうまいお茶が飲めないシステムになっている、
そこが大問題ですね。
日本茶は、衰退を免れません。
緑茶業界のメガブランド「伊右衛門」が大リニューアルをする理由
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=62&from=diary&id=4461907
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