ドリュー・バリモアとトニ・コレットのダブル主演で、女性同士の長年にわたる深い友情を描く。数十年来にわたる大親友であるジェスとミリーは、日常のことはもちろん、恋愛の秘密まで、幼い頃から人生のすべてを2人で共有してきた。大人になった2人は、仕事も順調で、ともにパートナーを持ち、幸せな毎日を送っていた。しかし、ミリーに乳がんが見つかり、同じ頃、不妊治療を続けてきたジェスに待望の子どもができる。ミリーのことを思うと、子どものことを伝えられないジェス。それぞれが相手を思う気持ちから、2人の間に言葉にできない事柄が増えていった。ジェス役をバリモア、ミリー役をコレットがそれぞれ演じ、ドミニク・クーパー、パディ・コンシダインらが脇を固める。監督は「トワイライト 初恋」のキャサリン・ハードウィック。(映画.comより)
テーマといい、配役といい、あまりにも鉄板過ぎて「今、この映画?」と疑問に思うほど。こういう映画に若い人たちが素直に感動するのなら、人の感情や価値観って、ず〜っと変わらないのだなぁ、と思います。
その昔(古い話でゴメン)、ベット・ミドラーとバーバラ・ハーシーで「フォーエバー・フレンズ」という映画がありました。また、コメディタッチでかなり毛色は違いますが、キャメロン・ディアスとジュリア・ロバーツの「ベスト・フレンズ・エウェディング」というのもありました。最近では、この作品にも出てるトニ・コレットとキャメロン・ディアスの「イン・ハー・シューズ」なんてのもありました。こちらは永遠の友情がテーマではありませんでしたが、女性同士の機敏が描かれていました。今回も、トニ・コレットは成功したビジネスウーマンだったので、高価な靴を好んで買う場面がちょくちょくあり、「イン・ハー・シューズやんか!」と思ってました(笑)。
ドリュー系の、こんなに明るい映画ですが、舞台はイギリス。なんだかドリューにイギリスって、似合わない気もしますが(ファンの方、ごめんなさい)トニがオーストラリア女優だったことを久しぶりに思い出しました。思えば、彼女を初めて見たのは「ミュリエルの結婚」だったなぁ・・・(遠い目)。
筋書きに目新しいものはありません。幼いころからニコイチで育ってきた親友の、恋愛・初体験・結婚・出産、そしてお決まりかもしれませんが、どちらかの不治の病。常にボーイフレンドや自分のことを後回しにしてでも、親友のためならなんでもしてきた。そして今は美しい思い出に・・・そんなお話。バタバタしながらも、一緒に駆け抜けてきた人生。私には、あなたがいなくちゃダメなのに。いるのが当たり前だと思っていたのに。
予想を超えるものではありませんが、よくできた映画でした。まぁしかし、個人的にはこれだけの深い友情って、そうそうあるのかなと言う気もします。いくら仲良しって言っても、子供の頃からの恋愛・初体験までほぼ同時(しかも筒抜け)なんて、あんまり考えられないような気もするのですが。でも、死ぬまで維持できたのだから、本物の友情だったのでしょうね。
ドリューはあいかわらずかわいいですね。いつまでもキュートでうらやましいです。
なんだかホッとしたいときにどうぞ。
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