注目のアメリカ大統領選挙でしたが、
トランプ候補、クリントン候補の大接戦となり、
大方の予想を覆して、過激な発言を繰り返して来たトランプ候補が勝利しました。
EU離脱を決めたイギリスの国民投票も、
残留派が優勢と予測されていましたが、結果は離脱になりました。
外国の選挙は、予測とは違う結果になりますね。
トランプ氏は実業家ですが、
ゼロから身を起こしたのではなく、父親の不動産会社の経営を引き継いで、
不動産王と呼ばれるようになりました。
何度か経営危機に見舞われながらも立ち直って来た人で、
政治には全くの素人ですが、
その辺がアメリカンドリームと感じた人がいるのかも知れません。
トランプ氏が大統領になると、
これまでのアメリカは世界のリーダーで世界の警察官を標榜して来ましたが、
大きく変化するようになるかも知れません。
何で自国の税金で他国を救うのだとの素朴な議論に賛同した人も多いような気がします。
経済政策は、自国の利益を守ろうとする保護主義の色彩が強くなるような気がします。
トランプ氏が来年の1月20日に大統領に就任するまでの間に、
どのような世界戦略を建て、外交方針を出すのか、
世界中が注目する事になるのでしょう。
優勢が伝えられただけで、日経平均株価は1000円近く下がりました。
トランプ氏の大統領就任は、トランプ革命とも言うべき、
大きな変革を世界中にもたらす可能性があるかも知れません。
トランプ氏は、噂によると日本嫌いとの事です。
戦後の日本は、アメリカ従属が基本的な方針だったような気がしています。
そんなに嫌われたのなら、袂を分かって独自の道を模索するのか、
どんなに嫌われても尻尾を振って取り入ろうとするのか、
日本にとっても大きな岐路に立たされるような気がします。
特に在日アメリカ軍の経費負担の問題は、早晩出て来そうな気がします。
安倍総理がシャカリキになっているTPPもどうなるか分からなくなりました。
これからのトランプ氏の政策と日本の対応を注目して行かないといけないのでしょうね。
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