昨日は良い天気でした。
良い天気となると洗濯です。
そして洗濯が終わるとアイロン掛けです。
昨夜は、そんな事で、日記は休みました。
フィリピンのドゥテルテ大統領が来日していました。
大統領に就任する以前から過激な発言を繰り返して来た人物ですが、
最近の発言などを見ると、どうも極端なアメリカ嫌いのような印象です。
ご承知のように、フィリピンはアメリカの植民地だった時代があります。
そんな事からなのでしょうか?
一方で、今回来日してから、リップサービスもあるのでしょうが、
親日家を標榜しています。
アメリカとしては、中国の海洋進出を抑えようとしていますが、
フィリピンはアメリカの思い通りには行かないような感じです。
そこで、日本の出番になる訳ですが、
今回のドゥテルテ大統領への対応は、
他国の首脳には見られないような厚遇のような気がします。
ドゥテルテ大統領は先週中国を訪問し、
南シナ海問題に関する仲裁判決を事実上の棚上げにするとともに、
約2兆5000億円の経済支援を取り付けて来ました。
これには及ばないものの、日本は総額約213億8000万円の円借款供与を決めました。
見方によっては、上手く立ち回っている感じもしますし、
日本にも中国にも都合の良い事を言っている二枚舌のようにも感じます。
とにかく、かなりしたたかな政治家である事は間違いないようです。
ドゥテルテ大統領は就任の際、麻薬撲滅を宣言しましたが、
麻薬犯罪に関わる容疑者を裁判にかけることなく、逮捕の現場で射殺する事件が
わずか1ヶ月余りで1800件発生しています。
彼に言わせると、このような手法でダバオ市の治安を回復したのかも知れません。
しかし、余りにも人権無視の取組に、
アメリカやEU、アムネスティ、国連などから、
強い批判を浴びせられていますが、一向に改めないようです。
アメリカ嫌いもこうした事によるのかも知れません。
日本は麻薬常習者の更生支援を表明しましたが、その人権侵害には触れませんでした。
この事は、ドゥテルテ大統領の方針を黙認する事になるような気がします。
ドゥテルテ大統領は、昨日の講演の中で、
フィリピン国内に巡回駐留するアメリカ軍の撤退について発言しています。
今後、どのような方向に向かうのでしょうか?
ドゥテルテ大統領は、その過激な言動から、
フィリピンのトランプとも呼ばれて来ました。
アメリカ大統領選も間近になりましたが、
過激な発言や政策を行う政治家に人気が集まるのは、
社会の閉塞感がもたらすものなのでしょうか?
昨日日記を休んだばかりですが、
明日、明後日と夜の予定が入っていますので、多分また2日休むと思います。
ご承知おき下さい。
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