昨夜、ノーベル医学・生理学賞の受賞者に
大隅良典東京工業大学栄誉教授が決まりました。
日本人のノーベル賞受賞は3年連続、アメリカ国籍を取得した人を含めて25人目で、
医学・生理学賞の受賞は去年の大村智さんに続き4人目との事です。
とにかく良かったですね^^
昨夜ニュース速報に栄誉教授との肩書きが出ました。
名誉教授の間違いかなと思ったのですが、訂正されていません。
東京工業大学には、そのような職名があるのですね。
日本人のノーベル賞受賞者が出ると、12月にスウェーデンで行われる授賞式の様子が
テレビのニュースで放映されます。
ノーベル賞を渡すのは、スウェーデン国王のカール16世グスタフ陛下です。
僕は陛下と言葉を交わした事がありますので、日本人の受賞者が出る度に、
陛下のお元気な様子を見ています。
今から20年ほど前の事になります。
陛下はボーイスカウト活動に熱心に取り組まれていますが、
栃木県には、日本のボーイスカウト運動の聖地とも呼ばれる野営場があります。
その野営場の中の質素な建物で、何かの式典があり、陛下もご臨席になりました。
僕は、仕事の関係でその会場に行っていました。
式典が終わり、レセプションになりました。
当時はまだ分煙と言う言葉はありませんでしたが、
やはりボーイスカウト関係の会場ですから、喫煙場所が決められていました。
キチンとした喫煙場所ではなく、小学校の昇降口のような所に、
背の低い靴箱の上に灰皿が幾つかあるだけでしたが。
僕はそこで煙草を吸いながら、周囲の様子を見ていました。
そうしたら、後ろで音がしました。
誰か来たかなと思いながら、振り向いたら陛下がいらっしゃっていました。
僕は、頭の中が真っ白になりました。
何か話そうと思っても悲しいかな英語が出来ません。
仕方なく、灰皿を1つ取って、陛下の前にプリーズと言って差し出しただけでした。
陛下はにっこり笑ってサンキューと言ってくれましたが、
それ以上何も話せませんでした。
でも、言葉を交わしたのは間違いないですね^^
それ以来、グスタフ国王とは一緒に煙草を吸った仲だと言いふらしています。
陛下は今年70歳になるとの事です。
現在も煙草を吸われているのかどうかは確かめようもありません。
根拠はありませんが、止めているような気はしますが。
同居人がいた頃は、ノーベル賞の受賞式のニュースが流れる度に、
「彼も元気にやっているなぁ。」と言いながら見ていましたが。
今年のノーベル賞はこれから各賞が順次発表されます。
1度に沢山の方が受賞するより、毎年少しずつ日本人が受賞すれば、
陛下の様子が分かるのにとの気持ちもない訳ではありません。
これから更に受賞される方が出るでしょうか?
ログインしてコメントを確認・投稿する