今年の3月に発刊された文庫本で「仏独伊 幻の空母建造計画」
を紹介しよう。
第二次大戦で海の王者は戦艦から空母へと移り変わり、日米英三国の空母決戦が華々しく脚光を浴びている。
しかし、仏独伊の空母は?・・その存在を問いかけると、具体的な艦名や戦史がすぐに浮かばないのが実情だ。
空母は巨額の建造費や開発技術の問題もあるが、それより主たる戦場が北海や地中海を始めとするヨーロッパ周辺海域なので陸上の航空兵力があれば事足りる事情もある。
・・とは言え、空母の開発がまったく無かった訳ではない。
本書では水上機母艦から商船改装空母等、「仏独伊」三国の空母計画の実態を解説している。
知られざる内容が満載のおすすめ図書です。
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仏独伊 幻の空母建造計画
発行日:2016年3月24日
著者:瀬名堯彦
発行所:潮書房光人社
B6判/322頁
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