今、図書館は、転換期を迎えています。
1 (国会の場合、ありませんが) 学生の自習利用をどうするかという問題。
2 ベストセラー新刊書の購入貸出、すなわち、民業圧迫の問題。
3 複写の著作権の問題
4 雑誌文献(少年ジャンプではありません。学会誌です)のネット公開の問題。
5 (国会図書館特有の)関西館との収蔵図書の差の問題。
教条主義と、多数決主義と、無知や偏見が、問題の解決を阻んできました。
たとえば、
1は、老齢の国会議員が、「ワシも国家公務員上級と、司法試験の時に、上野を利用したもんだ。」とのたまいます。
2は、まず結論ありきの主婦団体系のおばちゃん運動家が、「貧乏人にも文化を」などとのたまいます。
著作権だ、ネットは怖いだ…で、34は進展出来ていないのではないでしょうか。
たとえば、ある学会は、学会員の数が減ると、一人5000円の年会費収入が減るから、ネット公開をためらっています。
だから、
今の国会図書館は、定価半額買い取りですが、
「複写依頼が来たら、
300円の申込料+実費をとる。
申込料の半額は、キックバックする。」
という形をとってもいいと思います。
などなど。
今は、国会図書館は、資料を請求してから来るまでの時間といい、サポートといい、長足の進歩を遂げた、非常に素晴らしい図書館だと思います。
さらにパワーアップするために、
女性の柔軟な発想に期待します。
■国会図書館新館長に羽入氏が内定 初の女性館長
(朝日新聞デジタル - 03月23日 12:17)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3911089
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