7日は長野県の松代に行って来ました。
元は松代町でしたが、現在は長野市に合併されています。
江戸時代は真田家の領地でした。
来年のNHKの大河ドラマは「真田丸」ですから、
来年は多分混むだろうと思い、今の内に行ってみる事にしました。
宇都宮から大宮に行って、そこで北陸新幹線のかがやきに乗りました。
大宮から長野まで、ノンストップの1時間です。
早いなぁと思いました。
松代へは、長野駅からバスで30分程度掛かります。
かがやきの指定席が思うように取れなかったので、
松代に着いたのは11時を回っていました。
少し急ぎながら各ポイントを回りました。
最初に行ったのが松代駅です。
ここは2012年4月1日に廃止された長野電鉄屋代線の駅です。
廃線となった後も駅舎だけは残されています。
中々風情のある駅舎でした。
近くにある駐車場に入る車が、かつての線路を走っていて面白い風景でしたが、
写真は撮れませんでした。
松代駅の北側に、真田家の居城だった松代城址があります。
明治に廃城となり建物が壊されましたが、1981(昭和56)年、国の史跡に指定され、
長野市により環境整備工事が行われて、
2004(平成16)年に櫓門・木橋・石垣・土塁・堀などが復元されたものです。
とてもよく整備されている感じがしました。
城址から、文武学校に行きました。
ここは江戸後期に創建された松代藩の藩校で、
建設当時からの建物や敷地がそのまま残っています。
7日は、色々な催し物が行われていました。
剣道場では、多分古流の剣術なのだと思いますが行われていましたし、
弓道場でも初心者に弓術を教えていました。
さらに象山神社に行きました。
松代は佐久間象山の生まれた所です。
生家の脇が象山神社になっています。
この時期ですから、七五三のお参りの人が来ていました。
神社の近くに象山記念館があります。
ここに今回の目的の1つ、象山が発明した地震予知器があります。
安政の大地震の時に、磁石に付けていた金釘が落ちたことをヒントにしたのでしょう、
馬蹄形の磁石に鉄を取り付けた予知器を象山が発明しました。
実効性はなかったようですが・・・
これを見たかったので、松代に行ったと言っても過言ではありません。
本当は撮影が禁止されていましたが、誰もいないので撮って来ました。
更に、やはり目的の1つ松代大本営地下壕に行ってみました。
太平洋戦争末期、本土決戦に備えて、陸軍は大本営を松代に動かそうとしました。
松代の地盤が堅く、海からも遠い事が理由のようで、天皇の御座所なども設けています。
地下壕は、舞鶴山を中心として、皆神山、象山に碁盤の目のように掘り抜かれ、
その延長は約10km余りとの事です。
この内の象山地下壕は一般に公開されていますので、これを見て来ました。
その後、横田家住宅に行きました。
象山記念館の入館料とセットだったので行ってみましたが、
重要文化財になっている建物です。
受付の女性が、象山記念館の受付にいた女性なのに驚いてしまいました。
時間制の交替勤務だそうです。
そこから、江戸末期に松代藩9代藩主真田幸教により、
その義母・貞松院の住居として建築され、明治以降は真田家の私邸となった新御殿跡や、
宝物館などを巡って来ました。
狭い地域ですが見所が多く、しかも地元の人がとても親切でした。
今回行けなかった所もありますので、もう1度ゆっくり訪ねてみたいと思いました。
7日の写真をアップしましたので、宜しければご覧下さい。
http://photozou.jp/photo/album/2882708
ログインしてコメントを確認・投稿する