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2015年11月10日20:38

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松代へ・・・

 7日は長野県の松代に行って来ました。
 元は松代町でしたが、現在は長野市に合併されています。
 江戸時代は真田家の領地でした。
 来年のNHKの大河ドラマは「真田丸」ですから、
 来年は多分混むだろうと思い、今の内に行ってみる事にしました。

 宇都宮から大宮に行って、そこで北陸新幹線のかがやきに乗りました。
 大宮から長野まで、ノンストップの1時間です。
 早いなぁと思いました。
 松代へは、長野駅からバスで30分程度掛かります。

 かがやきの指定席が思うように取れなかったので、
 松代に着いたのは11時を回っていました。
 少し急ぎながら各ポイントを回りました。

 最初に行ったのが松代駅です。
 ここは2012年4月1日に廃止された長野電鉄屋代線の駅です。
 廃線となった後も駅舎だけは残されています。
 中々風情のある駅舎でした。
 近くにある駐車場に入る車が、かつての線路を走っていて面白い風景でしたが、
 写真は撮れませんでした。

 松代駅の北側に、真田家の居城だった松代城址があります。
 明治に廃城となり建物が壊されましたが、1981(昭和56)年、国の史跡に指定され、
 長野市により環境整備工事が行われて、
 2004(平成16)年に櫓門・木橋・石垣・土塁・堀などが復元されたものです。
 とてもよく整備されている感じがしました。

 城址から、文武学校に行きました。
 ここは江戸後期に創建された松代藩の藩校で、
 建設当時からの建物や敷地がそのまま残っています。
 7日は、色々な催し物が行われていました。
 剣道場では、多分古流の剣術なのだと思いますが行われていましたし、
 弓道場でも初心者に弓術を教えていました。

 さらに象山神社に行きました。
 松代は佐久間象山の生まれた所です。
 生家の脇が象山神社になっています。
 この時期ですから、七五三のお参りの人が来ていました。
 神社の近くに象山記念館があります。
 ここに今回の目的の1つ、象山が発明した地震予知器があります。
 安政の大地震の時に、磁石に付けていた金釘が落ちたことをヒントにしたのでしょう、
 馬蹄形の磁石に鉄を取り付けた予知器を象山が発明しました。
 実効性はなかったようですが・・・
 これを見たかったので、松代に行ったと言っても過言ではありません。
 本当は撮影が禁止されていましたが、誰もいないので撮って来ました。

 更に、やはり目的の1つ松代大本営地下壕に行ってみました。
 太平洋戦争末期、本土決戦に備えて、陸軍は大本営を松代に動かそうとしました。
 松代の地盤が堅く、海からも遠い事が理由のようで、天皇の御座所なども設けています。
 地下壕は、舞鶴山を中心として、皆神山、象山に碁盤の目のように掘り抜かれ、
 その延長は約10km余りとの事です。
 この内の象山地下壕は一般に公開されていますので、これを見て来ました。

 その後、横田家住宅に行きました。
 象山記念館の入館料とセットだったので行ってみましたが、
 重要文化財になっている建物です。
 受付の女性が、象山記念館の受付にいた女性なのに驚いてしまいました。
 時間制の交替勤務だそうです。

 そこから、江戸末期に松代藩9代藩主真田幸教により、
 その義母・貞松院の住居として建築され、明治以降は真田家の私邸となった新御殿跡や、
 宝物館などを巡って来ました。
 狭い地域ですが見所が多く、しかも地元の人がとても親切でした。
 今回行けなかった所もありますので、もう1度ゆっくり訪ねてみたいと思いました。

 7日の写真をアップしましたので、宜しければご覧下さい。
 http://photozou.jp/photo/album/2882708


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