日記の公開が遅くなったが、今月始めに「スターウォーズ展」見学で愛媛県立美術館に訪れた際に続いて立ち寄った場所を紹介しよう。
松山空港付近で1943年(昭18年)に作られた松山航空基地(吉田浜飛行場)の掩体壕を見学した。
ここには海軍の第343航空部隊の本拠地として、コンクリート製の有蓋掩体壕が24基、無蓋掩体壕が39基、合計63基の掩体壕が建設されたと言う。
しかし、戦後はそのほとんどが消失し、現存は3基だけが確認出来る。
↑(TOP左画像)
「掩体壕� �
周囲は畑なので道路から全体が確認出来る。
しかし、内部は農機具小屋として使用されている。
↑(TOP中画像)
「掩体壕�◆�
この周辺は宅地化が進み、住宅地のど真ん中になる。
裏側は空地だが、表側は何と民家の庭先で、どうやら駐車場として利用している。
↑(TOP右画像)
「掩体壕��」
住宅なのか事務所なのか?窓や扉、エアコンまでつけて居住空間にしている。
こちらも住宅地の中だが、右端は田んぼから確認出来る。
しかし、道路工事により左端は削られている。
さて、農地の中で点在する高知の掩体壕を以前に見学したが、こちら松山の掩体壕は宅地化が進み悲惨な状態だ。
かつては紫電や紫電改が格納されていたであろう貴重な戦争遺産です。
いずれも個人所有地になっているようだが、本来なら行政がきちんと管理してほしいものだ。
・参考サイト
http://uroneko02.com/entai_matuyama.htm
・過去の関連日記
四国遠征−26/南国市の掩体壕
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1944103104&owner_id=8437995
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