現存天守12城のひとつ愛媛県の「松山城」を見学した。
この城は日本三大平山城の一つで天守、小天守、隅櫓、多聞櫓を四角に囲んだ複雑な天守曲輪を形成している。
また、現在の「松山城」は天守、櫓、城門、塀等、21基の重要文化財を有し、戦後に復元された建物を合わせると実に50基が建立する名城である。
それでは「松山城」をじっくりと紹介してみたい。
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愛媛県美術館のある三の丸から見上げる勝山山頂の「松山城」
今まで美術館には何度も訪れたが、登城する機会のないまま年月が経過。
さらに昨年は大雨で登城を断念した経緯がある。
尚、山腹に見える石垣と建物は復元された「二の丸庭園」。
それでは天守を目指して登城しよう。
登城するには4ルートある。
今回は登りはロープウェー、下りは歩いて二の丸へ通じる山道とする事にした。
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城郭の東側から山頂へ・・
解放感があるのでリフトの方を選んだ。
ちなみにこのローフウェイは伊予鉄が運営している。
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大手口への入城ルートはU字形に屈折した坂道になっている。
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「戸無門」(重文)
最初に出迎えてくれる場所は本丸大手口に現存する高麗門だ。
昔から門扉がないので「戸無門」と呼ばれている。
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「筒井門」
大手(正面)を固める重要かつ堅固な門の役割を持つ。
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「隠門」と「隠門続櫓」(重文)
この門は「筒井門」の奥に隠された埋門型式(うづみもん)の櫓門で、敵の背後を襲う構えになっている。
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「太鼓門」
前門の「筒井門」と「太鼓門」の両門の空間で敵へ一斉射撃できる。
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「太鼓櫓」
本丸南西隅櫓に位置するL字形の平櫓。
「本丸曲輪」への進入を防ぐと共に「大手門」から「戸無門」に進入する外敵へ頭上攻撃が出来る。
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「本丸」
ここまで上がると遠方に「本丸」の連立式天守が見える。
つづく
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