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2015年08月08日09:36

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瀬戸内探訪−2/因島水軍城

今回は一か月前に訪問した因島(いんのしま)の「水軍城」を紹介してみよう。
因島は尾道から瀬戸内の“しまなみ海道”を通り、向島の次の島になる。

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「因島大橋」と「向島」


因島にはかつて因島村上家が海の大名として瀬戸内海の制海を握り、幾多の合戦に参加したり遣明船の使節達の警護などを行っていた。
ここに因島村上氏が残した武具や遺品、古文書など歴史資料を展示した「水軍城」が1983年(昭和58年)12月に築城されている。

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水軍城の入口に建つ砦風の看板
○に「上」の印は村上家の家紋です。
こんな看板塔が「水軍城」の雰囲気をワクワクさせる。


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↑(TOP画像)
「水軍城」を目指していくと山頂に櫓が見える。

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「水軍城」
この城は村上水軍の資料館として観光用に建てられ、麓から見えるのは展望台の隅櫓である。
資料館となる本丸は左側の低い建物になる。


さて、村上水軍とは瀬戸内海の海賊衆で、その勢力は芸予諸島を中心とした海域で、能島村上家、来島村上家、因島村上家の三家に分かれている。
戦国期には来島村上氏は早くから豊臣秀吉について独立大名となり、能島村上氏が小早川氏、因島村上氏は毛利氏の家臣となっている。
しかし、1588年(天正16年)年に豊臣秀吉が海賊停止令を出すと、村上水軍は海賊衆としての活動を撤退している。

つづく


・過去の関連日記
瀬戸内探訪/村上水軍博物館 (2013.6.10)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1904334837&owner_id=8437995

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