mixiユーザー(id:12410478)

2015年07月24日12:24

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経団連は、目先の自分らの利益しか考えない。

運輸や建築や介護に人が集まらないのは、労働条件が悪いから。割に合わないから。
それを低所得の途上国の人を移民させて、彼らにやらせようという発想は、おかしいと思うね。
要するに、自分らが労賃を抑えて利益を出せばいいだけ。

移民という形にするならば、日本国籍を取得するということになる。
そうなると、長期的には彼らが他の有利な仕事について、また、同様の問題が繰り返されるから問題の解決にはならない。
提言するべきは、新しい賃金などの社会的システムや社会思想を研究する公費助成だ。
危険な仕事や嫌な仕事は労賃が上がるといった、アダム=スミス的な考えは、もう時代遅れ。需要が高く供給が少ない仕事(つまり3k労働)は、労賃が上がるどころか、全く報われていない。

また、経団連の言う通りにすると、彼らの子弟が日本の上層部に位置するという流れになる。
ぼくは、それでいいけれども、経団連がそこまで考えているとは思えない。

なぜ、日本の上層部に位置するのかというと、彼らはまじめだからだ。
一時、予備校の一クラスに、在日の方が一人二人混じるようなクラスを持ったことがある。
たとえば、木山明姫さんとかという名前からわかる場合以外に、山田康介君といった日本人と区別がつかない名前でも、特異なまじめさがあるからわかるというケースがあった。
たとえば、在日の秀才の中には、「勘違い」しているという人は稀である。偏差値が75だとしても、解けない問題やわからない問題がある。それがどういうことか考えているし、たとえ東大に入ったとして、それで上がりではなく、その先々のことを真剣に考えるからである。
また、「欲」と「やる気」は違うということをよくわかっている。
「問題集はやるが、本は読まない」これは、やる気ではない。(私事ですが、学生のころ、自分はやる気があったが欲がない学生だったと思います。しかし、こういうタイプが生きにくいのが日本です。久しぶりに会った友人は、「お前に妻子があるとは…」とみんな驚いてくれます(笑)
さらに、典型は韓国人だが、日本人よりも外国人の方が父権が強いということも見逃せない。
ゲームを禁止されているからゲームをしたことがない、小さいころからお父さんの商売を手伝わされ、商売上のことで厳しく叱責されて育った…という人は、ザラにいて、どう考えても日本人より勉強には有利な環境にある。
そこを織り込み、摩擦が起きることを予期して計画しないと、大変なことにある。
まあ、経団連は強欲だから、目先の利害だけで好きなことを言っているんだろうけれど。

TPPの議論と共通している甘さが、この提言にはある。
日本人が永遠に優秀であるかのような幻想。そこに根拠なく漠然と寄りかかっている人が多いと思う。事実は、底辺大学の大学生バイトは、簡単な足し算もできず、一流大の学生でもカントも読まない学生生活を送っているというのが、事実。

繰り返しになるけれど、ぼくは個人的に、インド系日本人の医師や、ネパール系日本人の大企業管理職が多く生まれるようになるのは賛成。
それで、『源氏物語』が消滅するわけでもなければ、奈良の大仏が倒壊するわけでもないからだ。


■移民受け入れの検討、政府に要請へ=労働力不足に対応―榊原経団連会長
(時事通信社 - 07月23日 21:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3531237
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