独楽咼とは、伊藤若冲のアトリエのこと。
本日の冷泉為人先生の日本絵画史のテーマは若冲と蕭白。
江戸時代中期の安永・天明期の京都画壇が講義のテーマである。
若冲は独りアトリエに籠り、ひたすら絵を描き、自らのアトリエ
をこう呼んだのである。
講義終了後の雑談:
私:「先生の理想なんですね、独楽咼は。」
先生:「そうや。」
私:「でも無理ですね、今は。傍から見ていて。」
歌道家元の冷泉家当主がまさか、独り籠って知的遊戯に耽る訳にも
いくまい。
私が、そのような空間を与えられたら、どうするか。本でも一日読
んで過ごそうかな。いや、時刻表!
ログインしてコメントを確認・投稿する