つい最近読んだ本なんだけど、なんとなく電子書籍を開いてつらつらと再読してみたら、面白くって、もう一回最初から読んでいる。
最初に読んだときは、知らないいくつかの作品が知れて、面白いなぁと同時に、村上春樹論的色彩を強く感じていた。
でも読み返してみたら、村上春樹もたくさん出てくるにしろ、ほかの作品もたくさん出てくる。
それにそもそも主眼は、夫婦の「夫」とか「父」の不在についてなんじゃないかなぁ、と感じた。
最近ヒットした映画やドラマ、小説などの作品はシングルマザーの家庭が目立ちそこからうかがわれるのは、今の家族のありようとして夫、父の存在感の希薄さだ、と。
個々の家庭がどうこういうのではなく、作品に出てくる家族がそうなのだ、という話でね。
夫であり、父である俺としては、いろいろ考えさせられるところがある。
最初に読んだときは、夫の沈黙という面は注意を引いた。
俺自身、家じゃあんまりしゃべんないからね。
それは嫌っているとか、ネガティブな話ではないんだけど。
自分でも考えてみたいところなんだけど、もう眠いし、明日眠くなるからつづきはいつか、気が向いたら。
ログインしてコメントを確認・投稿する