【阪神】2年連続8度目のリーグ優勝は異例の“待ちV”藤川監督が2リーグ制後球団初の連覇達成
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NPBのセ・リーグで、阪神が2年連続8度目の「リーグ優勝」を決めた、ですか。今日のマツダスタジアムでの広島とのデーゲームに敗れ、2位の巨人のナイトゲームでのDeNA戦の結果を待って決まると言う展開となりましたが、巨人が敗戦して決まった次第とか。2リーグ制となって以降、球団史上初となる連覇となり、藤川球児監督(46歳)は監督就任からの2シーズンのいずれにもチームをリーグ優勝に導いたのですが、春季キャンプでの石井大智投手(29歳)の左アキレス腱断裂、4月下旬の近本光司外野手(31歳)の左手首骨折で投打それぞれの中心選手が戦線離脱を余儀なくされる中でのリーグ優勝であり、それだけ、強化、充実したチームの戦力が形成できたことが何よりも大きかったと言えるでしょう。
その原動力となった一人である佐藤輝明内野手(27歳)は39本塁打、105打点に加えて打率を自身初となる打率3割に乗せてトリプル・クラウンになるような活躍ぶりを見せて、まさに「当代NPBを代表する強打者(左打者)」に相応しい成績を挙げ、オフに取り沙汰されているとされるポスティングでのMLB入りがあった際に、その価値を高めると思われる数字を残していますし、投手ではNPB入り9年目で初めて開幕ローテ入りし、リーグトップの16勝(3敗)の高橋遥人投手(30歳)の存在が大きかったとか。
一方、粘り腰を見せた2位の巨人はシーズン前半で家庭内の事件で逮捕されて辞任した阿部慎之助前監督の後を受けた橋上秀樹監督代行がチームをまとめ上げ、粘り腰でリーグ優勝をこのタイミングまで遅らせた恰好となるほどの活躍ぶりを見せましたが、あと一歩でした。個人的には、歴代巨人で初めてのケースである、現役時代に巨人でのプレイ経験が無い橋上秀樹監督代行がチームをリーグ優勝に導くことを期待していて、クライマックス・シリーズを勝ち抜き、日本シリーズ制覇を達成した場合でも、「巨人のスター選手」の監督に拘り、その属性を理由に来季監督を選ぼうとするのかに注目していますが、この段階でそうではなくなったので、「クライマックス・シリーズを勝ち抜き、日本シリーズ制覇を達成した場合」でもかと言うことになりましたが……。
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