mixiユーザー(id:1417947)

2026年09月11日18:55

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46億年・・・

 北海道大などの研究チームは11日、
 探査機「はやぶさ2」が試料を採取した小惑星リュウグウが、
 太陽系誕生から200万年以内の最初期にできた
 天体の残骸だとみられるとの分析結果を
 米科学誌サイエンスに発表したと報じられています。
 有機物に富むリュウグウのような「炭素質小惑星」は地球に生命の材料や
 水を供給したと考えられており、生命に必要な物質が
 太陽系誕生直後から存在していた可能性があることが明らかになったとの事です。

 リュウグウは直径約900mの小惑星で、
 ある天体が破砕されその破片が再集積して現在の形となったと考えられています。
 2018年に日本の小惑星探査機「はやぶさ2」が表面の物質を採取し、
 2020年に試料が入ったカプセルを地球に届けました。
 研究チームが試料に含まれる炭酸塩鉱物のマンガンとクロムの
 放射性同位体を調べたところ、
 約45億6530万年前にできたことが分かったとの事です。
 またシミュレーション結果では試料に含まれる成分が形成されるには
 少なくとも数十万年がかかることも分かったようです。
 リュウグウのもとになった天体は約45億6530万年前よりも前に誕生しており、
 太陽系が形成された初期の頃にできたと考えられています。
 リュウグウの成分には水や有機物が含まれることが明らかになっています。

 地球上では炭素質小惑星に由来するとみられる隕石が見つかっています。
 これまでの隕石の分析では、
 それらの母天体は太陽系誕生から220万年以降にできたとされています。
 リュウグウの母天体はそれより古く、
 太陽系の初期世代の痕跡が残っているとみられるとの事です。

 「はやぶさ2」については、今年の7月7日の日記に書きましたが、
 小惑星トリフネの至近距離を高速で通過する「フライバイ探査」に成功していて、
 画像が公開されています。
 次は何が分かるのか、楽しみです。


【今日の一句】
 ゴロゴロす お池にはまると 大変よ


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