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2026年08月27日13:44

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100歳とか、余裕で突破しそうな感じもあったけど。

草間彌生さん死去 97歳 公式サイトで公表「亡くなる直前まで絵筆を手放すことなく」【全文掲載】
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=8923817
芸術家の草間彌生、亡くなる、ですか。今月14日に都内の病院で多臓器不全のため亡くなったとのことで、今日(8月27日)、公式サイトにて、
草間彌生が2026年8月14日に都内病院にて永眠いたしました。
美術を中心にパフォーマンス、小説、詩など多方面における前衛芸術家としての国際的な活動にすべてを捧げ、亡くなる直前まで絵筆を手放すことなく、永遠の愛と魂を探究し続けた97年の生涯でした。
私たちは作家の遺志を受け継ぎ、芸術を通して、世界中の人々に希望と未来への力を届けていきたいと考えています。
株式会社草間彌生
株式会社草間彌生スタジオ
とのメッセージがUPされましたが、その代名詞のような水玉模様で国内外に強い印象を与えた作品で知られ、それこそ、全身から、その強い眼差しから溢れんばかりの生きる魂やパワーを存分に発しているイメージで、100歳とか難なく突破するのではないかとの勢いも感じましたが、100歳の大台まであと3年、とうとう“お星さま”となったかと言ったところでしょう。
生まれは昭和4年、長野県松本市で種苗業を営む裕福な旧家に生を受けるも両親の確執や母親の厳格な躾の下で幻覚や幻聴に悩まされたそうで、そこから逃れるために絵を描くようになったのが「芸術家・草間彌生」の始まり、かつ、その根底にあるようで、10歳の時の「母の肖像」(鉛筆)から、水玉模様が現れているのだとか。
戦後の昭和23年に京都市立美術工芸学校の日本画科に編入、正規の美術教育を受け、28歳だった昭和32年に単身渡米。ニューヨークを拠点に活動し、水玉模様や無限に広がる網目をモチーフにした独自の作風の絵画や立体作品などを発表した一方、クレス・オルデンバーグやアンディ・ウォーホルなども参加したグループショーやヴェネツィア・ビエンナーレへの参加で国内外の芸術家に影響を与え、平和・反戦運動にも携わるようになったとか。加えて全裸の男女による数々の「ハプニング」を仕掛けた過激なパフォーマンスでも大きな注目を集め、「前衛の女王」との異名を貰う程になったようです。
昭和48年に当時のパートナーだったジョゼフ・コーネルと死別、体調を崩して帰国。これ以降東京を活動拠点とし、昭和53年に初の小説『マンハッタン自殺未遂常習犯』を発表、さらに昭和58年に小説『クリストファー男娼窟』で第10回野性時代新人文学賞を受賞、小説家の一面も示しましたが、芸術家としての活動からは少し離れたような時期が続いていたようです。
芸術家として、再び注目を浴びたのが平成の初期で、平成5年にヴェネツィア・ビエンナーレに日本代表として日本館初の個展を開いたのを機に世界的に再評価され、平成21年には正方形の絵画群である「わが永遠の魂」シリーズの制作に取り掛かり、3年後にルイ・ヴィトンとの共同コレクションを発表、商業分野でも精力的に活動するようになったとか。平成28年、『タイム』誌の「世界で最も影響力がある100人」の一人に選ばれ、翌平成29年には東京都新宿区に「草間彌生美術館」を開館しています。
平成15(2003)年 にフランス芸術文化勲章オフィシエ、平成18年には旭日小綬章、ライフタイムアチーブメント賞、高松宮殿下記念世界文化賞(絵画部門)、平成21年には文化功労者、平成28年には文化勲章を受賞、前衛美術のカリスマ的な存在となりましたが、晩年も、亡くなる直前の病床でも、創作への意欲は衰えを見せなかったようです。
100歳まであと3年で、享年97。合掌。
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