■特攻、陸・海軍6371人戦死=終戦10カ月前に開始
(時事通信社 - 08月14日 07:32)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8907115
辻田さんのオリジナルがどこまで入っているかわかりません。定説を祖述したといった方が正しいかもしれませんが、
保坂正康と一緒に、「報道1930」にゲスト出演していました。
1 皇紀二千六百年は、明治期にできたナラティブ(物語、神話)だ。
2 それがなくて近代化したら、明治期の近代化は、西洋の猿真似になってしまう。
3 今までの武士は忠義の対象が間違っていたとする効果があった。
(フィクションであるが、多くの人が信じればいい。むしろ、フィクションであるからこそ、こういう効果があった)
4 敗戦後、「悪いのは、東条英機らだ」と言って、国際社会に復帰したが、新しい神話を作れなかった。だから、いびつな形で皇紀二千六百年が、復活している。
全く以てその通りです。
皇紀二千六百年は、ご都合主義のインチキです。史学会で支持されていないどころか、捏造が定説です。
それを、保坂さんは、「当時の帝大の学者は、(真偽はともかく)民にはそう知らせた方がいいという意識で肯定していた」と言っていました。
しかし、架空の話だからこそ、強烈に今までの価値観を天皇中心に組み替えることが出来ました。
では、なぜ、今、こんな話が出てくるのか…
辻田さんも保坂さんも、たとえば、
「麻生太郎の野望だ」
「アメリカへの献国だ」
という意味づけをしませんでした。
福田康夫(元内閣総理大臣)が、議論を引き取るようにインタビューを受けて、
「(自民の衆議院議員が賛成するのは)空気だ。(何も考えていない)」
とおっしゃっていたのは、印象的です。
昔と今はいろいろな面で異なっています。
その一つは、ネットです。
ネットのおかげで謙虚になれません。
外国語も漢文も読めない人
学歴の話をしたくないのですが、スポーツ高校を中退したようなのが、いっぱしの評論家のようなつもりでいます。
そいつらの票を集めるためにどうしたらいいか。それは、「空気」に乗ることでしょう。福田さんの言っている空気とは、お年を考えると、山本七平的な「空気」でしょう。是非の問題を考えるが、自分が非と思っていることに、同町圧力に似た場の雰囲気により飲み込まれてしまうことです。
教育の失敗
民主主義の欠点
その二つが脳理に去来します。
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