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2026年07月19日21:45

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中日にして今場所初の「上位陣安泰」。

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https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=8825105
大相撲七月場所中日八日目、東西の両横綱は、東の豊昇龍が東前頭四枚目の大栄翔を押し出しに退けて二敗を守り、二場所連続休場明けの西の大の里も西小結王鵬を寄り切りに仕留めて六日目から三連勝、一敗の東大関霧島は東関脇熱海富士を押し出しで制し、黒星一つ先行の西大関琴櫻も東前頭三枚目平戸海を引き落としで降し、今場所初めて横綱、大関の上位陣安泰の土俵となりました。
さて、既に二敗の横綱豊昇龍ですが、今日は東前頭四枚目の大栄翔が相手。立ち合い、両手で当たって来た大栄翔の突っ張りに豊昇龍はあてがって応戦、引いて左に逃れる大栄翔を正面から追い詰め、押し出し。豊昇龍は通算400勝の白星ですが、取組後の支度部屋では「そうなの? 知らなかった」とのことで、報道陣に「黒星は?」逆に質問、230敗と聞くと「そんなに負けてるんだ」と苦笑いだったとか。
一方、結びの一番の横綱大の里は、西小結王鵬と対戦。立ち合い、横綱が右を差して左で押っ付け、右の腕を返して王鵬の上体を浮かせ、電車道の寄り切り。これで大の里は五日目の美ノ海戦から四連勝で白星を5つに伸ばしましたが、昨日の伯乃富士戦に続いて相手に相撲をさせない白星が続き、初日、二日目の大の里の土俵と比べ、信じられないくらいに復調したなと感じます。
上位陣のうち、大の里と両大関について、八角理事長(第61代横綱北勝海)は「大の里は無我夢中だろう。霧島は場所前に稽古をした相手だから余裕がある。前半戦は一応の合格点。一敗は立派じゃないか。琴櫻はこういう消極的な勝ち方では駄目だ。これでは横綱、大関に勝てない」と論評していましたが、平戸海に左上手を許しながら半身で凌ぐという展開の白星であり、勝つには勝っても不安を残す一番だったと言えるでしょう。
その他。10番での大関復帰を狙っている関脇安青錦は西前頭筆頭隆の勝を押し出しに退け、勝ち越しまであと一番としましたが、隆の勝が土俵を割った後に放った左の往なしによろめいた場面があり、明日の横綱大の里(これまで幕内の対戦成績0勝4敗)戦に不安を残したかもしれない一番となりました。これで、賜杯レースは霧島、安青錦と東前頭七枚目琴栄峰、西前頭十四枚目獅司が一敗で並走する展開となりました。
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