これまで会社でいろんな先輩たちを見てきました。
その中で、ひとつ強く心に残っていることがあります。
人を本当に伸ばしている先輩は、
「力があるから信じる」のではなく、「この人を育てると決めたから信じる」
という、無条件の信頼を先に渡しているということです。
能力を見て判断するのではなく、
その人の“これから”に灯りをともすように信じる。
そんな先輩のもとにいる後輩は、不思議と表情が明るくなり、
自分でも気づいていなかった力を発揮していくのを何度も見てきました。
そして思うのです。
自分だって、誰かに先に信じてもらえたら、やる気が湧いてくる。
それは、子どもたちに対しても同じでした。
ソフトボールの監督として、また親として「大丈夫だ」と信じてあげるだけで、
子どもたちは自分の力で立ち上がっていく瞬間がありました。
だからこそ、あの先輩たちのように、
そして子どもたちに向けた時の自分のように、
まず信じてあげられる大人でありたい と感じています。
P.S.
子どもたちには「大丈夫」と信じてあげられるのに、
妻にはいつも“あなたも頑張りなさいよ”と育てられている気がします。
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