■《大相撲春巡業》横綱・大関ら14人超が休場、“推し力士不在” 地方客置き去りの実情
(週刊女性PRIME - 04月16日 08:10)
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大相撲五月場所九日目、一敗で賜杯レースの先頭を走る大関霧島は東前頭五枚目若元春を寄り倒しに退け勝ち越した一方、一敗で並走していた東小結若隆景と東前頭十五枚目翔猿が、若隆景は西関脇琴勝峰の寄り切りに、翔猿も東前頭十三枚目琴栄峰の押し出しにそれぞれ屈して二敗に後退、霧島が一敗を守って単独トップに立ちました。
さて、今日の霧島、左四つの若元春が相手。立ち合い、右を固めて若元春の左差しを封じ、激しい攻防の末、土俵際に攻め立てて寄り倒し。その際、土俵の傾斜に作られた上がり段に顔から打ち付け、顔、額、眉間、上唇付近を流血。それでも取組後の支度部屋では「これくらいで済んで良かった。一瞬クラッとなったけど、時間が経って良くなった。全然大丈夫」とコメント、大事に至ってはいないことを強調する発言をしていました。
さて、結びの一番には目下4連敗中と不振の大関琴櫻が対戦。行司の軍配は豪ノ山に上がるも、豪ノ山の叩きの際に右踵が蛇の目についたのではと物言いがつき、協議の結果は「琴櫻が先に落ちており、行司軍配通り、豪ノ山の勝ち」に。幕内後半の審判長を務めた尾上審判部長(元小結濱ノ嶋)は打ち出し後、「そこの確認ですね」と話し、取り直しを支持する意見はなかったと説明したどのことですが、終始豪ノ山の猛攻に大関が対応できず、回り込んだ豪ノ山が土俵際で叩いて、大関の右足が先に土俵を割って、豪ノ山の叩き込みが決まりました。八角理事長(第61代横綱北勝海)は取組直後、豪ノ山が残ったような気がしたとした上で、39代木村庄之助の軍配には「よう見てる」と評価したとか。琴櫻はこれで2勝7敗となり、あと一番で負け越しの危機に突入となりました。
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