「第64回 静岡ホビーショー」プラモデル・鉄道模型・ラジコンと塗料や製作工具などの総合見本市です。なお土日の一般公開日のチケットは既に完売しています。
組合を牛耳っていたT社『粉飾偉人』が亡くなったので、今後のプラモ業界はアオシマ社を中心に回って行くと思われます。カープラモは1/12・1/24から1/32へシフトする流れ。登場半世紀の『フェラーリ512BB』は実写をデジタルスキャンして設計、フェラーリ社の販売許可審査待ち。
アオシマがこれから最も力を入れるのはトラック模型。売れるの?。昔のデコトラブームとは無関係な流れで、そこそこ売れた陸自用トラックのシャーシ金型流用が一つのきっかけみたいですね。
国内艦船模型唯一の新製品は、まさかの1/700英駆潜艇『フラワー級コルベット(初期型)』。かつてマッチボックスの1/72超巨大モデルやピットロードのガレージキットがありました(私が原型・注型担当)が地味過ぎ。
ヤマシタモデルはマイナーチェンジのみ、海外メーカーも艦船は打ち止め状態。
まだ正式に組合復帰は為されていないものの今回もフジミの出展がありました。
そして鉄道模型へも進出。江ノ電は旧来の鉄ちゃん需要ばかりでなく、アニメの影響により世界市場で一般需要が見込まれる為に新規アイテムのチョイスとして適切でしょうと社員と会話(ハセガワも江ノ電模型参入)。
松本零士御大が鬼籍に入られたので、そのアシタント出身『新谷かおる』が各方面で今熱い状態です。
静岡萌えキャラが大量発生中。
昭和の再販&リメイクも隙間産業的に進行。なお『宇宙パトロール』はTV漫画『宇宙パトロール ホッパ』とは無関係。
タミヤの目玉はなんと『フクイラプトル』。実物大骨格模型や金型、開発過程まで展示する力の入れよう。
自分に都合の良い創作社史で日本の産業界の成功者と持て囃されたワンマン社長が亡くなって、静岡銀行との血縁支援も無くなる事から、今後は粉飾ではなく実体を伴った会社運営が期待されます。
『M24軽戦車』は基本と成るアルデンヌ戦仕様。販売数次第で戦後や自衛隊仕様への展開が容易なようにバリエーション展開パーツは一つのランナー内に収まるよう工夫されてます(画面右の右上)。またエッチングパーツは治具を使ってプレスし正しい形に成るようユーザーサイドに嬉しい工夫も。
ラジコンの『ランチボックス』の実車展示!・・と思ったら、よく見るとバッテリーやモーター部分が見えていて、商品の10倍スケールの模型で驚きました。
鉄道模型各社はネタ切れで迷走状態な印象。海上コンテナのローダー車両は嬉しいけど鉄道車両じゃないよね。
プラレール『銀河鉄道999』がリメイク。人形がレゴっぽい事は言ってはいけません。
日本の鉄道模型やミニカー業界では『悪』とされて来たミリタリー車両が普通に販売されるのもご時世でしょうか。
東急車輛製造(現東邦車両:新明和子会社)の道路清掃車とかトミカもいよいよネタ切れか。
キャタピラー社は玩具の商標使用許可を一社独占契約で行ってます(フェラーリも同様で、プラモデル化は孫契約に成る仕組み)。
英『フォードソン1936年式N型』農業トラクター。
元々メディアミックス商法の元祖というべき角川は、現在自前のコンテンツ商品は自身のブランドで売るという逆転の発想の直轄商売を行ってます。版元直売だけに品質も保証。
一方、零細企業の中にはあえて出来合いのコンテンツと組まず、独自オリジナルデザイン商品で売り上げを伸ばす会社も。
PLAMAXから一度にバイクが三種。『ホンダ・モトラ』とか絶対MAX渡辺自身が欲しいんでしょう。
『トヨタ・ランドクルーザー40型』。人類が存続する限り走り続ける名車の一つで、ミニカーやラジコンも世界市場で売れる為にランクル最新型を差し置いてでも商品が途切れません。
『ブレードランナー2049』。旧作のグレーゾーン商品群と違ってちゃんと版権認定されたもの。
エマーソン・タン氏デザインの『tankhead TYPE 33 平家蟹』ですが【イワシ金属化】のパクリにしか見えません。
人気パンツ萌えキャラデザイナーによる可動フィギュアは遂に動力内臓ロボット化。
『1970年型ポルシェ917ラングヘック』は認可が難航しているのか未だに製品名が発表出来ず。
『ランチャβモンテカルロGr.5』。ランチャ037ラリーの陰でマイナーなβですがこれはマルティニカラーが欲しい。
こちらはタミヤのマイナーチェンジ再販の『トヨタ・セリカGr.5』。
私がマーチン・バウアーの最高傑作だと思っているスペース1999『イーグル・強行偵察型』から巨大豪華版が登場。
もはや何が何だかサッパリ分からない世界に成ってしまったスタートレック。
『独軍司令バス』が商品名ですが、赤軍から鹵獲したGAZ-05トラックに無線機を積んだ誰得アイテム。
ハセガワから『旧車GIRLS』がフィギュア付きで製品化。営業のS田さんに「我々がワンフェスで活動していた頃、実は冬目景先生も自前原型でフィギュア売ってたんですよ。型取り注型は私がやらされました」「え〜、全然知らなかった」とか会話。
そして満を持して『トヨタ86レビン』登場。『ダルマセリカ』は1/32で。
もはや『ボトムズ』もタカラからバンダイのものに。
そして押井守監督による新作。私は押井守作品の何が良いのかサッパリ分かりません(うる星やつらを除く)。「押井守作品はスゲェと言ってる自分ってスゲェ」的オタク達の自己暗示と自己陶酔、選民意識が感じられるだけなのです。
「ゲルマン忍者ロボ登場!」(兄さんキャラ専用声優、堀秀行の声で)。
今や『サムライトルーパー』もタカラからバンダイのものに、諸行無常。
新作が公開される「スターウォーズ」シリーズも日本国内ではバンダイのもの。
とはいえボトムスではWAVEとPLAMAXが抵抗。
カンユーの勧誘が来ますよ。
銀英伝のノイエは田中芳樹版権管理会社のあからさまな金々姿勢が消費者に敬遠されてる模様。
海洋堂の没落に対しマイペースで揺るがないボークス。会う度に重役感が増していくK原さんが微笑ましい。
秋東精工の新製品は『精霊馬』で毎度攻め過ぎ。
「パンジャンドラムとさえ言えば試作兵器専門家認定」との風潮はどうにか成らないでしょうか。「他に何を知ってるの?」と尋ねると何も分からないという、ミリオタってほんとバカしか居ないです。
金玉塗装済み。
今秋元羊介声キャラが熱い。
HJ社の『Strv.103c』。担当者が香港製プラモの余りに酷い出来に怒り心頭で企画製品化。それより『大発』のパネルに注目。製品化決定ではなく来場者の反応を探りたかったそうで、初日正午には引っ込めてしまいました。勿論私の立場上、担当者と悪代官的会話に成ったのは言うまでもありません。
ファインモールドは『ファントム』全種製品化、勿論『G』型もパーツ替えで完全再現。
駄作機も傑作機に生まれ変わる夢のエンジンJ-79。一個で『F-104』、二個で『F-4(F-110)』、四個で『B-58』。
千束の銃は滅茶ショートして市場で奪い合いでしたが『たきなの銃」で二匹目の泥鰌と成るか。
V8を讃えよ『ダッジ・チャージャー』。
『マクラーレンM8D』。この二年後のM20ではV8は遂に9Lに到達。
『フェラーリ312B2』。50年の意匠権終了と共に次々とミニカー化されるフェラーリ。
京商ラジコン『トヨタ・ハイラックス』の走破能力デモ。
https://www.hobby-shizuoka.com/
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