息子が小学生の頃、地域のソフトボールチームで監督をしていた夏。
あまりの暑さに負けて、ついに ハーフパンツのジャージ を解禁した日のこと。
私は昔から色白で、特に足は泥汚れも弾き飛ばしそうな “抜きたての大根” 状態。
太陽の下では、もはや反射板のような存在感でした。
すると、保護者のお母さんが笑いながら近づいてきて一言。
「監督さん、白いストッキング履いてるのかと思いましたよ」
……履いてません。地肌です。標準装備です。
その日の夜、足は見事に真っ赤に日焼けし、数日後には皮がむけて赤と白のまだら模様。
自分の足ながら、もはや前衛アートでした。
そして二週間後には、いつもの 真っ白な足 に戻りました。
思えば、夏になるたび何回脱皮してきたことか。
セミにうらやましがられそうな季節でした。
あの日の短パン姿は、今思えばまさに“白歴史?”。
でも、子どもたちと過ごしたあの暑い夏の、笑って思い出せる大切な一コマです。
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