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2026年04月18日10:27

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恋愛を加害とみなす若者が出るのは、何の現れか。。

■「恋愛は加害行為」「リスク高すぎ」若手男性の会話に絶句 “超・草食化”を目の当たりにして考えてしまった女性の書き込み
(キャリコネニュース - 04月18日 06:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=8752823

19世紀の「世紀末」を思わせます。
降霊術、チャネリング(厳密には降霊術とは異なる)、テレキネシス(念力でものを動かすこと)、守護霊などの非合理的なものの大流行。
(ちなみに、守護霊や水子供養をうたう、仏教や神道系の新興宗教は全部インチキです。ドイツのミュンヘンではやったものが、なんで仏様と関係があるのか…)

そうしているうちに、
ソシュール言語学とフロイトの精神分析という、非常に抑圧的な反ロマンの学問が出てきました。
ともに、個性や独創性の否定、さらに個人の否定につながりかねません。

読書により獲得したラングを編んでテキストを作る、
あるいは、変えられない無意識の衝動によりさまざまな行為をするというわけですから。
(だから、バルトやポールリクールの考え方は、究極のニヒリズムだと思います。文体が作ったものではなく選び取ったものなら、作家だけではなく書いたりしゃべったりしている普通の人の独自性をどこで保証するのでしょうか。)

それと同じ流れかもしれません。

恋愛の入り口で引き返す若者が出る。
そうするとすぐに、それの陰画のような反対のムーブメントが起きる。
後者に期待したいです。

ところで、女性に告白したり誘ったりすることを加害ととらえるとは、やはり人生全般の経験不足でしょう。

たとえば、子ども。
病身の子が生まれたり、グレて刑務所に入ったりという、かなり少ない例外を除けば無条件で人生を豊かにするもの。

そのベネフィットを、母親の方がより多く享(う)けると思います。

また、恋愛は練習すると巧みになります。

だから、加害というのは、一面の真理でしかないと思います。
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