ついにエスプレッソマシンがわが家にやってきました。購入したのは、マシンがランチリオ社のシルビア、グラインダーがエウレカ社のミニヨン・スペシャリタ。いずれも中古です。
購入方針として「質実剛健」というのがありましてf^^;、機能より耐久性優先。この手の機器は近くに修理に持っていけるところがないため、まず壊れないことが重要。できるだけ長く使えるものにしたい。それで当初はシングルボイラー&ロータリーポンプの機種を想定していました。ボイラーはデュアルならコーヒーとミルクフォームを同時に作れますが、その分構造が複雑になる。ポンプはバイブレーションよりロータリーの方が堅牢。電子制御とか壊れるものはいらない。HX(ヒートエクスチェンジャー)とかもなくていい。具体的には、ECMメカニカとかサンレモ・キューブといった機種を想定していました。電子制御あるけど(爆)。
購入先のよつ葉シードさんからの提案では4機種ほど候補が挙げられましたが、この条件に合うものがありませんでした。シングルボイラーだとバイブレーションポンプ、ロータリーポンプだとデュアルボイラーになる。それが通常の組み合わせなのかもねf^^;。その上で考えたのは、候補でいちばん安かったシルビアですが、デビューから約30年になろうかというロングセラー・モデルで、実績としては文句なし。バイブレーションポンプだけど酷使するわけじゃないし、中古ながら状態はよさそう。初めは基本的なマシンで、いろんなことを覚えてから次に進むかどうか判断してもいいのでは? というわけで決定。
グラインダーは、はじめマッツァー・ミニの予定でしたが、発送前にエウレカが入ってきたという連絡がありました。能力的にはどちらも遜色がなく、エウレカの方が値段が安く設置スペースも小さいということで変更。この際、タンパー、ディストリビューター、タンピングスタンド、ノックボックスという小物類も揃えました。中には使い方がよくわからないものもありますがf^^;、ノックボックスだけ新品で後は中古です。しめて税込み25万円ほど。予算的には50万円〜100万円くらいまでいくかもとこわごわでしたが、結果的にずいぶん安くすんで大助かりです。
さっそく荷をほどいてみました。シルビアはステンレス仕上げが美しく、安っぽいところがない。エウレカのミニヨンも小型ですがずっしりした重厚感があり、どちらも新品かと思うほど程度がいい。それにしても、ポルタフィルターってこんなに重いものなの? 画像の通り、キッチンの食器棚の中段、電子レンジと電気炊飯器の間に並べてギリギリ収まりました! もともとグラインダーは別の場所に置かねばならないだろうと予想していましたがエウレカでよかった。とはいえ、やはり窮屈なのは確かで、棚に天井があるためシルビアの水タンクは本体を前に引っ張り出さないと取り出せません。これ毎回やるのかー。また、この配置だとポルタフィルターの装着時に電子レンジに当たってしまうため、左右逆の方がいいかも。だけどそうするとミルクフォームを作るときに今度はピッチャーが炊飯器に当たりそう。まあそのあたりは今後使いながらということでf^^;。
さっそくコーヒーを淹れてみたのですが、いまいち。と思ったらディストリビューターに気を取られてタンピング忘れてた(爆)。2回目は妙に薄い。豆の量が少ない? 3回目、豆を増やしたら今度はコーヒーが出てこない。やるほど結果が悪くなってるんだけど! 豆の量じゃなくて挽目か? などと試行錯誤しながら4回目にようやくエスプレッソらしいものになりました。ここまでまだグラインダーの設定段階の話で、その後のタンピングの力加減や抽出量(時間)などマシンを使う分についてはまだ検討の余地がありそう。ミルクフォームまで行き着くのはまだ先ですかねー。
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